感じることを大切に
私たちが持つ感覚や感情を無視せず、丁寧に受け止めること。喜びや悲しみ、怒りや不安といった様々な感情は、私たち自身の内面からのメッセージ…。これらの感情に蓋をしたり、見て見ぬふりをしたりするのではなく、その存在を認め、なぜそう感じるのかを理解しようとすることで、私たちは自分自身をより深く知ることができます。
また、五感を通して外界から受け取る情報も大切にする。美しい景色に感動したり、美味しい食事に喜びを感じたり、心地よい音楽に癒されたりすることは、私たちの心を豊かにし、人生に彩りを与えてくれます。感じることを大切にすることは、感受性を磨き、より豊かな人生を送るための第一歩となります。
大切なものを大切に
自分にとって本当に価値のあるものを見極め、それを大切に育むこと。それは、家族や友人との絆かもしれませんし、仕事や趣味への情熱かもしれません。あるいは、自分が大切にしている信念や価値観かもしれません。
日々の忙しさの中で、私たちは大切なものをないがしろにしてしまうことがあります。しかし、本当に心の支えとなるのは、お金や地位といった一時的なものではなく、揺るぎない絆や情熱、そして自分自身の核となる「あり方」(価値観)です。大切なものを意識し、時間やエネルギーを注ぐことで、私たちは心の豊かさを保ち、困難な時にも立ち返る場所を持つことができる…。
ともに生き
他者との繋がりを大切にし、協力し合いながら生きていくこと。私たちは一人で生きているのではなく、様々な人との関わりの中で生きています。喜びを分かち合ったり、困難な時に支え合ったりすることで、私たちはより強く、より温かく安心な社会を築くことができます。
「ともに生きる」ということは、相手の立場を理解し、尊重すること。意見の相違があったとしても、対話を通じて互いを理解しようと努めること、困っている人がいれば手を差し伸べること、そうした小さな行動の積み重ねが、「ともに生きる」社会を形作っていく…。
ともにつくる
この言葉は、「ともに生きる」ことと表裏一体で、目標を共有し、協力して何かを成し遂げることの喜びを大切にすること。それは、仕事におけるプロジェクトかもしれませんし、地域社会の活動かもしれません。あるいは、家族や友人との間での共同作業かもしれません。
一人では成し遂げられないことも、力を合わせることで実現できることがあります。それぞれの得意なことを活かし、知恵を出し合い、協力して目標に向かう過程で、私たちは連帯感や達成感を味わうことができます。「ともにつくる」経験は、生きる喜び、私たち自身の成長を促し、他者との絆を深めます。
一日一笑
どんな日にも笑顔を忘れずに過ごすこと。笑顔は、自分自身の心を明るくするだけでなく、まわりの人にも良い影響を与えます。困難な状況に置かれたとしても、ユーモアを忘れず、前向きな気持ちを持つことで、私たちは乗り越える力を得ることができます。
また、小さなことにも喜びを見出す心の豊かさもあります。何気ない日常の中に隠れている小さな幸せに気づき、感謝の気持ちを持つこと。そうした心の持ちようが、私たちの一日を笑顔で満たしてくれる…。
一日一生
この言葉は、今日という一日を、あたかも一生であるかのように大切に生きること。過去を悔やんだり、未来を憂いたりするのではなく、今この瞬間に意識を集中し、精一杯生きる、今を生きる。
一日は、私たちの人生を構成するかけがえのない時間です。その一日を無駄に過ごすのではなく、学びや成長の機会と捉え、積極的に行動することで、私たちは充実した人生を送ることができます。
一隅を照らす
目立たない小さな場所であっても、そこで自分ができることを精一杯行うこと。大きなことを成し遂げることだけが価値があるのではなく、自分の置かれた場所で、自分の役割をしっかりと果たすことが、社会全体を明るく照らすことに繋がる…。
一人ひとりの小さな努力や貢献は、決して無駄ではありません。たとえそれが目立たなくても、誰かの役に立っていたり、何かを支えていたりすることがあります。「一隅を照らす」ことで、私たちは自分の存在意義を見出し、社会の一員としての責任を果たすことができる…。
共同体感覚
感じることを大切にし、大切なものを大切にしながら、他者と協力して何かを創り上げ、笑顔を忘れずに一日一日を精一杯生きること。そして、自分の置かれた場所でできることを精一杯行うこと。これらを日々の生活の中で実践していくことで、私たちはより豊かで充実した人生を送ることができる…。
