「何か面白い事起きないかなー?」と思う時って、
つまらないって感じやすい。
つまらない今が実は幸せだったりするのではないかと最近思うようになってきた。
「もっと食べたい」と思う腹八分目が健康に一番良いように。
ゆっくり流れる時間に身を置くというか、何もしてなくても焦らないというか。
薬局の薬待ちの時間。
妻と子供は薬局へ。僕は駐車場で待つ。
以前までは何も思わず携帯を眺めている「つまらない時間」だったけど幸せのアンテナがたちはじめている。
待つ人がいる幸せや、イチョウの木が風で揺れている音だったり、心地良い日差しだったり。
つまらない暇な時間がある事が幸せだ。
心の余白が生まれ、微弱な幸せを感じることができるようになると、過行く時間に対する意味づけが変わる…。
刺激を求め続けると、外部の刺激に依存する生き方になる…。
幸せは内側から…。
足るを知る。
答えは自分の中に、
そして、
未来は対話の中にある。