本当は何がしたいのか?
— あり方探求ライフコーチ”てつ” (@libbil0707) June 1, 2024
もし、この問いに答えるなら、
まず、
自分が、本当に大切にしているものは何か?
この問いに答える方が先だ。
あり方を問う、あり方で生きる。 pic.twitter.com/jBuFlz8Sy9
より良く生きるためには、思想が大切であると思う。
いくらお金があっても、
いくらたくさんのものに囲まれていても幸せを感じることはできない。
と、思うわけで、
お金やものに満たされるのは悪いことではないのだが、
思想がなければ、お金やものに自分の人生が支配されてしまう。
何のために生きているのか…。
お金を稼ぐためなのか?
ものに囲まれるためなのか?
私たちが亡くなるときに持っていけるのは、
「自分の人生、まんざらじゃなかった、いや、満足な人生だった!」という思いだけ。
そう、考えると、
他人と繋がり、自分の生きる使命を見出すことはとても大切。
別に使命など見つけなくてもいいけど、
毎日、「笑顔で心穏やかに生きる」だけでいい。
笑顔で心穏やかに生きるだけで、私たちには存在する価値がある。
【本当に大切にしているものは何か?】
健全な人は、相手を変えようとせず、自分が変わる。不健全な人は、相手を操作し、変えようとする。
判断に迷ったら、より多くの人間に貢献できる方法を選べばよい。自分よりも仲間たち。仲間たちよりも社会全体。この判断基準で大きく間違えることはない。
「仕事で失敗しませんでした。」働かなかったからです。「人間関係で失敗しませんでした。」人と関わらなかったからです。完璧な人生ではあるが最悪な人生である。
あなたが悩んでいる問題は本当にあなたの問題だろうか?その問題を放置した場合に本当に困るのは誰なのだろうか?
子どもにとっては家族が世界のすべてなのだ。親に愛されなければ、死ぬしかない。だから子どもは全力で親に愛されようとする。その時の命がけの戦略がそのまま性格形成に繋がっていく。
幸せの三要素は、①自分が好きかどうか、②良い人間関係を持っているかどうか、そして、③人や社会に貢献しているかどうか。
子どもは感情でしか相手を支配できない。大人になってからも感情を使って人を動かそうとするのは、幼稚であるからである。
重要なことは、人が何を持って生まれてきたかではなく、与えられたものをどう使いこなすかである。