失敗をした時に、ぶつぶつ文句を言いながら、
自分の失敗を正当化するのか、
失敗してもへこたれずに次につなげていくのか…。
言い訳は、多くの場合、次の言い訳を作り出す。
不本意な現実を自ら作り出しているのだ。
どちらの方が、元気に健康に過ごせていけるのか?
どちらの人がこれからの時代に求められるのか?
沈みゆく泥船に乗っていたいのか?
自分自身が沈みゆく泥船になっていないでしょうか?
未来が見えない人になっていないでしょうか?
言い訳を繰り返しているうちに、
現実も、自分自身も見失ってしまう。
自分の人生に起きる出来事が、
自分の人生にとってどのような意味を持っているのか?
意味づけの感性によって自分の人生が変わってくる。
だから、世の中の人と同じ感性を持っていては、
世の中の現実を多面的に観ることができない。
答えは自分の中にしかない。