家族や友人との繋がり。
趣味を通じての人との繋がり。
仕事を通じての人との繋がり。
自分に無理なくできることでの、
他者貢献、それによっての人との繋がり。
不安な時、元気が出ない時、
そんな時って、
人との繋がりが不足している時…。
たくさん繋がる必要はない。
自分にとって、
最高に心地よい繋がりっていうものがある。
キラキラしていて、
憧れの人の真似をしても、
逆に心がザワザワする。
自分にとっての心地よさを探求する。
探求するためのにどうしたらよいのか。
巷には、様々なやり方が溢れている。
片っ端から試してみるのもいい…。
その中で何か気づきがもたらされることもある。
セミナーに参加してみるのもいい。
多くの人と一緒に学び、
それを持ち帰り、
自分自身で考える。
ただ、学びばかりだと、
セミナージプシーになる。
「知ることより考えること」
最後は、自分で考えること。
まず、自分が何者であるか…。
それをしっかり考える。
私場合は、
対話を通じて相手の想いを引き出したい人…。
何でもいいんだよね。
話したい人、
教えたい人、
学びたい人、
聴く、描く、デザインする、
アレンジする、作る、見る、
味わう、優しくする、喜ばせる…。
ここがはっきりすると、
自分に自信が持てるし、
学びの本質が明確になり、
セミナージプシーになることも防げると思うのです。
次に、私が心掛けていること。
自分の感情を解放すること。
多くの人が、自己犠牲と我慢を積み重ねているから、
自分の本当の気持ち、感情がわからなくなっているんだよね。
だから、いい意味で自分を甘やかして、
損得勘定を抜きにして、
自分の好きなことをしてみる。
やらなければならないこと、
やるべきことに支配されていると、
自分が何がしたいかわからなくなる。
何がしたいかわからない人が、
自分のことをわかるはずもない。
自分の感情を解放するためには、
余白が必要なんだよね。
1分、1秒を争うような暮らしや仕事をしていては、
自分の感情を知る由もない…。
ゆっくり、絵を眺めたり、
音楽を聴いたり、
ボケっとしたり、
丁寧に料理を作ったり…。
疲れているなら、美味しいもの食べて、
ゆっくりすることから始める。
忙しいとさ、
ゆっくりすることにすら罪悪感を感じるし、
そんな時って、
自分の感情を失っているから要注意。
心を亡くすと書いて、忙しいと表現するのは、
その通りだと思う。
そして、最後に身体を動かすこと。
簡単に言うなら、
太陽を浴びて、散歩すること。
これが一番。
散歩するというこの簡単なことも、
心に余白がないとできないんだよね。
山登りなんかもいいね。
私は、サウナが好きなので、
サウナを利用させていただくことが多いです。
湯舟につかり目を閉じてボケっとするのも心地良いです。
瞑想とまでいかないけど、
瞑想しているような気分です。
身体を温め、汗をかくことは、なんかいいです。
スッキリします。
なんか脈絡のないことを書き連ねましたが、
自分の事を考えるうえで大切なこと、
①自分が何者であるか知ること
②感情を解放すること
③身体を動かすこと
そんなことを書きました。
思いついたことを書いたので、
まとまりがなくすみません。