「和顔愛語にして、意(相手のおもい)を先にして承問す」…。

 

相手の身になって和やかで穏やかな笑顔と慈愛に満ちたあたたかい言葉を発し、

 

相手の気持ちを慮って先んじて動くこと。

 

私たちが人と接する時、和やかな笑顔と思いやりのあるあたたかい言葉をかけて、

 

相手の心の内を察して考え、感じて先んじて行動し、

 

その人の思いを満たし期待に応えることができたならば、

 

相手を穏やかで心豊かにして心と心の深いつながりを築くことができます。

 

そのためには、先ず相手の本当の意を承って心の内を真に思いやる。

 

そして、その相手の思いを満たそうとした時にはじめて微笑みと慈愛の言葉が発せられる。

 

真実の智慧と慈悲のこころを備えたものから生まれる態度であると言えます。

 

コーチングって、

「態度」なんだと思うのです。

 

「和顔愛語 先意承問」
 

まずは自分が、

笑顔で心穏やかに生きる。

 

笑顔で心穏やかに、命を輝かせて生きる。

 

一日一笑

 

一日一生