大切なことを決める時は、

余白を持つ。

調べるのもよい。
相談するのもよい。

余白の時間を持つ。

だが、決める時には一人でなくてはならない。

本当は何が大切なのか?

本当は何が必要なのか?

 

本当は何を求めているのか

本当はどう生きたいのか?

 

決断とは、

今あるメリットを手放し、

未来のリスクを引き受けること。

自分の人生にとって本当に必要なこと、

自分にとっての真のメッセージは、

一人でないと聞こえない。

 

元気と勇気を伴う、
真の一歩は、

一人でないと踏み出せない。

 

決断のために余白の時間を持つのではない。

人生の中に、

自分の日常の暮らしの中に、

常に余白の時間を組み込んでおくこと。

 

余白の時間を愉しむことを習慣にすること。

そうでないと自分にとっての真のメッセージが聞こえない。

余白の時間を持つことは、

やり方ではなく、

自分のあり方。

自分の内面を定点観測し続ける…。

 

習慣こそが人生を良きものにする。

 

人生は習慣で創られている。