議論ではない。
どちらの考えが優れているのか、
どちらが正義なのか、
争う必要もない。
何かを決めるためでも、
結論を出すためでもない。
ただくつろいで、
ゆるく語り合う。
対話をする。
とりとめもなく、話し、笑い、楽しむ。
「へー!
「そうなんだ!」
「すてきですね!」
事実を事実として受け止める。
意味づけも、
解釈もしない。
心の内をさらけ出し、
自分自身と心通わせ、
⇒ここ大事、自分自身と心を通わせる
相手にも心通わせ、
自分を振り返り、
理解を深め、
自分自身と、
打ち解ける。
自分自身と打ち解けると、
相手のことがより深く理解できる。
優しい対話の中で、
複雑に絡みあった心がほぐれ、
疲れが癒え、
わだかまりが溶けていく。
対話って大切。
自分と向き合い、
自分を理解し、
ありのままに生きる、
幸せに生きるためには、
対話しか勝たん…。
ありのままに生きることができるようになると、
笑顔で心穏やかになる。
その時、私たちは自由である。
自由である時、私たちは独自の存在になる。
自由な者同士は、違いを認め合うことができる。
誰一人、同じ人生を歩む人はいない。
違い認めることができる、
それが自由の証。
違いを認めることは、
自分を認め、
相手を認めること。
相手を自由にすること…。
自由な二人は、違いによって互いを照らし、
共に輝き、互いの人生を無限に広げていく。
共に生きるってそういうことだとやっとわかった。