旅行したり、

食事したり、

買い物したり、

何をしても楽しめない。

いつも心の中に何か満たされていないものがある…。

常に減っていくお金に意識が向く。

その意識をそらすためにまた、同じことを繰り返す。

まわりから見ると、楽しそうに見える。

むしろうらやましいくらいだ。

それなのに楽しくないのなら、

心の中の大切な何かが麻痺している。

いつも欠乏感に苛まれているから、

常に減っていくお金に意識が向く。

それは、自分の内面が満たされることを知らないから。

今日も一日働いて、ご飯が美味しい。
今日は、満月が綺麗だな。
お世話になっている人がいて有難いな。

いつものことがいつも通りに行われる。
身体が自由に動き、
風を感じ、
感謝の気持ちを表すことができる。

当たり前が当たり前でなく実感できる時、
自分の内面が満たされることを実感できる。

欠乏感ではなく、充足感。

欠乏感は、損得勘定の世界。
常に思考と計算が働き、
減りゆくものへ意識が向く。

充足感は、損得感情の世界。
損も得も感情で捉え、
感謝へ意識が向く。

私たちは、感情を押し殺し、
勘定で生きている。
常に思考と計算で生きているから、
結果として疲弊してしまう。

その疲弊と不安な気持ちをさらに、
思考と計算で乗り越えようとするから、
欠乏感が大きくなる…。

当たり前が当たり前でなく実感できる時、
自分の内面が満たされることを実感できる。

感謝の気持ちが湧いてくる…。