自分自身を愛すると、

目の前の誰かを愛することとなり、巡り巡って世界を愛している。

自分自身を憎むと、

 

目の前の誰かを憎むこととなり、巡り巡って世界を憎む。

世界は自分の心のあり方で、様々に姿を変えて現れる。
 

目の前の誰かは、世界のひとつの顔なのだ。

 

自分の半径5メートルの人を想い、愛することが生きること、傾聴・共感・受容で世界を揺らす。