以前の私は、自分が大切にするものに対する責任感から、
守るんだ、
失いたくない…、
不安を推進力として、
安易なことばかりしていたかもしれない。
他人の期待に応えることで不安を乗り越えてきた。
きっとそうだと思う。
だからたまにズルをすることもあった。
本当に情けないことだ。
だから今の私があるので、
今の私を好きだと言える。
他人の期待に応えることに、
ベスト、全力を尽くしてきたことだけは確かだ。
身体を壊しながらも前に進もうとしていた時もあった。
責任感は、不安を推進力にすることがある。
それは、出発点が間違っているので、
心が安らがない。
幸せになれない。
他人の期待に応える生き方は、
常に不足感や不満足を生みだすのだ。
責任感は、
今できていること、
今ある幸せにフォーカスすることで、
今を生きるエネルギーへと変わる。
笑顔で心穏やかに生きることができる。
それを積み上げることで、自分のあり方へとなる。
あり方で生きる!
あり方で生きると命の輝きが増す。
人生は、終わりから思い描く。
人に対する優しさと同じくらいに、
自分に対する優しさは大切。
人間関係を整えるには、
傾聴、
共感、
受容しかない。
どれだけ誠実にやれるのか?
命を輝かせるための理想の暮らしを思い描く。
頑張らずに笑顔で暮らす。
自分の理想の暮らしを創る。
頑張らなくて笑顔で暮らすことは可能だ!
なのになぜに、こんなに頑張らないといけないのか?
それは、出発点が不安だから。
不安を生きるための推進力にしているからかもしれない。
出発点の質が人生と幸せの質となる。
全部さらけ出していこうじゃない!
ありのままでいこう!
思い描いた人生と、
今は少し違うかもしれないけど、
笑顔で心穏やかに生きることは、
必ずできる。
もういいでしょう!
十分に頑張ってきた!
いつまでも前奏を奏でなくていいよ。
そろそろ自分の人生、
自分の幸せの演奏に入ろうじゃないですか。
やりたい
やれそう
やらねば
すべての要素は揃っている。
私は誰の役に立てるのか?
誰の役に立ちたいのか?
今できていること、
今ある幸せにフォーカスして、
まずは、理想の暮らしを思い描こう。
今を生きる、今ここの輝きの公式
過去への感謝 × 未来へのワクワクした想い = 今ここの輝き
過去への感謝が1ミリでいいからプラスであること。
未来へのワクワクした想いが1ミリでいいからプラスであること。
そうでないと、今ここの輝きはない…。
今を生きることができない。