私たちは、何かをやろうとしたとき、
誰もしたことがないことをやりたくなります。
その方がモチベーションもあがるし、
人からの称賛も得られるからです。
でも、誰もしたことがない偉業を達成する人って、
いつもモチベーションが高いんでしょうか?
たぶん、違うと思います。
いつもモチベーションが高いと、
疲れてしまって行動が続けられない…。
恐らく、偉業を達成する人は、
自分で決めたことを淡々とやっているだけです。
偉業を達成するカギは継続。
達成するまで続けていくこと。
言い方を換えると、
「自分らしくやり続けられること。」
目立たなくても、
人が気づかなくても、
小さなことを積み上げていく、
1mmでも前に進む、
昨日の自分よりも何か一つ成長する。
これが大事。
例えば、朝起きてラジオ体操を1ヶ月しても、
「頑張ってるね。」と言われるだけだが、
20年続けると偉業になる。
本当にやりたいことしか続かない。
そして、本当にやりたいことをやっているときって、
その人は、穏やかに見える。
なぜなら、誰に強制されるわけでもなく、
自分がやりたいからやっているから。
話は変わりますが、
穏やかに生きるって才能なんだと思う。
才能とは、無意識にできていることなので、
ほとんどの人は自分に才能があると気がつかない。
友達と話をしていて、
「あなたのいつも穏やかなところって素晴らしいと思うのよね。」
と言われたとします。
いつも不安におびえている人にとっては、
いつも笑顔を絶やさず、
穏やかなあなたは、素晴らしい才能を持っていると目に映るのです。
目に映るということは、その友達は、あなたの行動を見ている。
そう、いつもあなたの背中を見ているからこそ言えるのです。
言われたあなたは「そんなの私の才能じゃない!」と思うかも知れない。
でもね「オラオラオラ、今から私の才能全開で発揮するわよ!」なんて思いながらしている行動は、不自然すぎて才能とは言えないのでは?
自分の才能とは、
実は自分よりまわりの人の方が気がついていることが多い。
自分の才能や自分らしさを発見したいなら、
まずはまわりの人と対話をしてみることをおすすめします。
できることなら、今のお付き合いがある人ではなく、
昔の学生時代の友人の方がいい。
しがらみがない純粋な行動をしている時のあなたの背中の方が、
よりあなたの才能を表現しているはずだから…。
才能こそが、「自分らしくやり続けられること。」のエネルギー。
才能とは、持続する情熱…。