寒い日が続く。
気持ちよく目が覚め、
布団の温かさを感じる。
ほっこり、幸せな気分。
温かさと幸せって相関関係…。
「温かさ」と「暖かさ」
「暖」は日差し・空気など「気候のあたたかさ」を表していて、
それに対して、「温」は「温度のあたたかさ」を表す。
また、「温」は「人のおだやかさ」「おさらい」「大切にすること」など、
「温度」から離れた意味も持っています。
「思いやりがある」「いたわりの心」など人間の心の状態も表します。
もう少し温かさを感じていたい…。
人は、心の奥底では温もりを感じていたい。
きっとそうなんだろうな。
そういうことを感じながら、
緊張と弛緩という言葉がふと頭に浮かんだ。
私たちは、緊張と弛緩を繰り返し、成長する。
しかし、出発は弛緩からはじまる。
しっかり寝て、しっかり温かさを感じ、しっかり弛緩したな…。
さて、起きるか!
今日も一日楽しく、
一日一笑、
一日一生…。
笑顔で心穏やかに生きる。
心を込めて、
無理なくできることで、
貢献する。
今を生きる。