自分で自分のことを認める。
これって、笑顔で心穏やかに生きるための基本だと思っている。
認めることができないから、心を鎧(よろい)で固めてしまう。
変なこだわりを持ってしまったり、
執着したり、
相手を攻撃したり、
ギスギスした生き方となり、
結果として、
笑顔で心穏やかに生きることからどんどん離れてしまう。
しかし、
このことに気づいて、
一人で修正するのは難しい。
ある方からの感想です。
笑顔で心穏やかに生きることは、
きっと自分のことを自分で認める事から生まれるのかも知れません。
ただ認めるだけで、今までの嫌だった自分を手放す事ができる。
と、最近 思う様になりました。
認める事ができないから、 いつまでもこだわってしまう。
認めること、
自己承認が大切とわかっているものの、
習慣になっている事は気づきにくい。
そんな時に一緒に振り返ってくれる人がいる事は、大切な事ですね。
笑顔で心穏やかに生きるためには、
柔軟なあそびのような部分が必要 。
きっと奇跡の種(幸せの種)はそんな柔軟な部分にあるのかも知れませんね、
以上は、コーチングを通じての感想です。
感じ方は、いろいろあると思います。
自分のこだわりや行動パターンや習慣というものは、本当に気づきにくい。
だから、対話を通じて、心の定点観測をすることに価値があるのだと思う。
自分で気づいて、無理なくできることからはじめ、あらたな行動パターンや習慣を手に入れる。
それが、奇跡の種(幸せの種)となり、やがて大輪の花となる。