自分のあり方の軸が決まると、

同じエネルギーの人達が集まります。

今までは自分の心を欺いて過ごした違うエネルギーの人達や

違うエネルギー場所にいる時の自分の中に生まれる違和感、

居心地の悪さに気づきます。

なんかきついな~、

疲れるな~、

無理してるな~、私…。

人間関係だけでなく、働き方や、社会や情報との距離感、

例えば、

自分にとって仕事とは?

自分にとっての家庭とは?

お金とは?

幸せとは?

「今までの自分」から巣立っていくように、

今まで大切だと信じていた価値観を手放すことにためらいを感じることもあるかもしれません。
 
本当の自分に気づいたら、
どうなってしまうかわからず恐い。

このように思うこともあるかもしれません。

何かを手放す決断により、

仕事はどうするの?
子どもはどうするの?
家庭はどうなるの?
両親を悲しませるの?
 
裏を返せば、
それだけ悩み深く、
「抑圧している自分」
「他人を優先している自分」
「他人の期待に応えている自分」
に気づいているということです。
 
これらの問題に直面した時に大切なポイントは、

「愛」から見るか、
「恐れ」から見るか。

自分の人生を「恐れ」 から見ると、
本当の自分の気持ちを欺く人生となる。
その結果、
まわりを巻き込んで、誰かを傷つけてしまいます。
 
一方、
自分の人生を「愛」から見ると、
最終的に離婚してシングルマザーになった人も、
仕事を辞めて固定給を手放した人も、
その人だけでなく、
家族も友人もより良い関係へとシフトしていきます。
 その人のあり方に勇気をもらい、
笑顔と光の輪が広がっていく。

「愛」か、
「恐れ」か…。

出発点の質が、人生の質となる。

あり方で命を輝かせて生きる。