どんなにつらい出来事でも、
最初の一歩を踏み出せば、全ては過去のものになる。
・真実なんてないのかもしれない。
目の前の状況を自分がどう見ているのか、
自分の頭の中でどんな世界を作りだしているのか、
ただそれだけかもしれない。
・自分の気持ちにまっすぐに生きる。
・自分の頭で考えた「損得」基準ではなく、
心の針が振れた方向へ、
前向きに行動できることが誇らしいことである。
・人生はすべて必然、うれしいことも、つらいことも、彩り豊かな人生をつくるスパイス。
・今起きていることは、「今このタイミングの自分に必要なこと」である。
・結婚してから、成功しなくちゃ、認められなくちゃという気持ちが大きくなった。
妻や子どものためって自分に言い聞かせながら、
成果をあげることだけに必死になって、
部下や周りの人への尊敬や感謝の気持ちが全くなくなった。
仕事はやって当たり前。やらない奴が悪い。
俺がこんなに頑張っているのに、何で周りは頑張らないのか?
・いつの間にか成果をあげることだけが目的となり愛を見失っていた。
かっこ悪い。
なんのための人生なのか?
・人は誰しも臆病で不完全な存在。
人は、自分のためには頑張れないが、誰かのためには頑張ることができる。
一歩前に踏み出すことができるコーチとは誰かのために頑張る人を必死に応援する人である。
・自分の弱さまで全て受け入れる、
心の芯から強くなることが本当の強さである。
・自分が心から望んでいることを明確にして、
今のありのままの自分を認めることができたら、
未来に向かって歩き出す勇気が湧いてくると思う。