みなさんこんにちは、

あり方探求ライフコーチの”てつ”です。

自分の半径5メートルの人を想い、愛することが生きること、傾聴・共感・受容で世界を揺らす、あり方探求ライフコーチ。

先日、『女性はね、何かをしてもらうより、自分の思いを受け止めてもらえることがうれしいのよね。』と、フィードバックをいただき、私たちは、いかに自分の想いを聴いてもらう場がないのか。

改めて、自分の本当の想いを語る場があることがいかに大切なのか。

このことを痛感しました。

問題解決を提案する必要はない、

答えは自分の中にある、

そして、

未来は対話の中にある。

ならば、対話の場づくりに、

2022年は今まで以上に取り組みたい。

そのように決意を新たにするわけです。

特に、ライフコーチを目指す人、ライフコーチとして活動している方との対話の場を増やしていきたい。

と言っても、私は、傾聴・共感・受容しかしないのですが…。

 

 

 

日頃、人によっては、命を削るようなお話を伺うこともあり、

そのような時だからこそ、

問題や課題はたくさんありますが、

「何があなたの幸せなのですか?」

「明日、死ぬとしてもそれにこだわりますか?」

と、問い続けるのです。

その中で、劇的に変化する方もいますし、

数年かけて変化、変容される方もいます。



あーっ、そういえば、

昨年の5月、

自分の半径5メートルの人を想い、愛することが生きること、傾聴・共感・受容で世界を揺らすと言いながら、

「ちょっと待て、私、妻の話を正面から聴いてじゃないか!」

猛烈に反省した私は、

レストランを予約し、

「何も話すことはないよ!」という妻をレストランへ。

 

 

5月は、まだコロナの影響も大きく、レストランには私たちを含め2組。

妻と向き合いながらの食事、いつくらいぶりだろう?

視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚の五感全て、いや、六感、七感、八感まで使い、全てを聴こう、感じ取ろうという意気込みだった。

気がつくと、結婚をして30年を超えている。

「迷惑をかけたり、苦労をかけたり、したな~。」と思っていると、

ふとした表情で、出逢った頃の面影がザワっと蘇り、

「えっ!」と思いながら、

最近の体調がすぐれないことがあることを聴いた。

そうしていると、

レストランにいた、

もう一組のテーブルから、

華やかな曲とともにケーキが運ばれ、

お店のスタッフから「おめでとう!」と拍手…。

婚約記念に食事に来ていたようだ。

妻が、

「何か対照的だよね。」と言ったので、

私は思わず、

「登りゆくときの幸せと、年を重ねていく幸せ、俺はね、年を重ねていく幸せに誇りを感じるよ。」と口にしていた。

妻は、「ふ~ん。」という感じだった。



その時、私は、ある言葉を思い出していた。

20歳の顔は自然に与えられたもの、30歳の顔は生活が形づくるもの、50歳の顔は、あなたが手に入れるもの。


この言葉は、「シャネル」の創始者で、偉大なるファッションデザイナーだったココ・シャネルが、女性たちに向かって言った言葉です。

若い時の美しさは自然からの贈り物。

だが、年月がたつにつれて、自然は甘くはなくなります。

もし50歳にして、外見だけでなく内面も美しいのなら、その女性は美しさに「値する」だと言うのです。

美しさを獲得し、それを維持するには、努力が必要です。

50歳のとき、あなたが美しさを手にしていたら、自分自身を褒めてあげてもいい。

けれども、もし手にしていなかったら、それはあなたのせいでしかない。

美しさ、それは自分次第です。

美しさとは、生き方、あり方だと私は思うのです。

「あり方で生きる」ということは、美しいことなんだと思う。



この日の私は、感覚が研ぎ澄まされていたので、

思わずこのようなことを口にした。

「◯◯ちゃん(妻の名前)が亡くなったら、俺、骨を拾う覚悟でいるよ。」

そうすると妻は、

「私より長生きするつもりなん?」と言う。

「えっ、じゃあ俺が先に死んだら、骨拾ってくれる?」

「拾うよ!」

その言葉を聴いた時、

私は、

「ありがとう。」と言っていた。

そして、今まで感じたことがない力が漲っていることに気づいた。

そして、

「俺、なんか今まで以上に頑張れる気がする、頑張るよ。」という言葉を口にしていた。

妻は、キョトンとしていた。

親ガチャという言葉があるが、

私たちは生まれてきた意味も理由もわからない、

そして、死ぬのになぜ生きるのかもわからない。

でも、死んだら、死んだその後のことがわかると、

それを約束してくれる人がいると思えるだけで、

力が漲ってくる。

私が単純なだけかもしれない。

だけど、

「終わりがわかると力が漲る。」

この感覚を私は信じたいと思う。

世の中に、絶対的な正義や正解はない。

ならば、何を自分が信じるのか?

答えは自分の中に、

そして、

未来は対話の中にある。

今日は、もう少し踏み込もう。

未来は対話の中にしかない。

吹けば飛ぶような小さな存在の私たちだが、

対話の場の力を借りて未来に確信を持つのだ。

2022年1月1日

あり方探求ライフコーチ”てつ”

 

 

 

 

あり方探求ライフコーチ”てつ”のおすすめ