いろんなことが重なって、
複雑に絡み合って、
「もうどうしていいかわからない!」状況になることがある。
そんな時って、
だいたいその状況を一気に解決する方法を探している。
でも、そんな方法はない。
一気に悪化したことは原因が明確なので、
まだ対処の方法はあるし、
あきらめがつく場合もある。
でも、徐々に煮詰めるように悪化したことは、
対処の方法がないように思えてしまう。
日々の積み重ねで状況が悪化しているので、
極端な話、
「生きていること自体が問題なんだ!」と、
思い込むことだってあるだろう。
そんな時は、安全で安心な環境で、
信頼できる人と洗いざらい、
思いつくままに、
話をしてみるといい。
対話をしてみる。
対話をすることだって、
ちょっぴり心に余裕というか、
余白がないとできないけど、
話したことの半分くらいは、
その場で解決することもある。
そして、打ち手がないと絶望していても、
なんかひとつくらい自分にできそうなことに気がつくこともある。
「この状況を打開するために、自分にも無理なくできることがある。」
「無理なことじゃないから、やり続けることもできるかもしれない!」
と、思えたときに、勇気と未来に対する希望がわいてくる。
勇気とは、未来切り開く力なのである。
先日、「もう、どうしていいかわからない!」という人の話を聴いていると、
聴いているだけなのに、(実際は、傾聴・共感・受容)
「何でですか!不思議です。私、何でもできそうな気がします!」と、
言葉にした方がいました。
さっきまで、あきらめ顔だったのに、
きっとその背景には、きっと、
「この状況を打開するために、自分にも無理なくできることがある。」
「無理なことじゃないから、やり続けることもできるかもしれない!」
と思えたことがある。
と、私は思っている。
傾聴・共感・受容で世界を揺らす…。
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