目標に向かい、走り続ける。
そして、成果を出す。
成果を出し続ける。
常に走り続ける。
しかし、そんなことは無理である。
たまには、歩いてみたくなる。
そして、歩くこともつらい時がある。
そんなときは、て立ち止まる。
「私、マグロのように泳ぎ続けていないと(仕事をしていないと)死んじゃうの!」という
人に出会ったことがありますが、
立ち止まることは、目標をあきらめることではない。
より、高い目標に向かうために必要な時間なのだ。
より高く飛ぶためには、しゃがまないといけない。
そして、そもそも、目標自体が間違っていることもあるのだ。
数年間情熱を持ってやり続けてきたことも、
ふと立ち止まった時に、
「一体、何やっているんだろう?」
と思うことがあるのだ。
走り続けている時には感じることができない感情に気づく。
一度きりの人生なのに、
今を大切に楽しみながら生きたいのに、
なぜか、心地良くないのである。
~回顧録~
以前、仕事中毒のように仕事をしていた時、
朝早く起きて仕事に行く時は子どもは寝ていて、
夜遅く家に帰ってきたら、既に子どもは寝ていて、
気がついたら歩きはじめていて、
気がついたら言葉を発し始めていて、
一度きりの人生なのに、
今を大切に楽しみながら生きていなかったな~と思うわけです。
仕事に打ち込んでいた時は、おそらく感情が麻痺していたんだと思います。
時間は、巻き戻せない…。
~回顧録~
そんな時は、自分の心と直感を信じる勇気を持つためのチャンスなのである。
笑顔て心穏やかに生きるためのチャンスなのである。
走り続けていると気づかない。
忙しさの中で忘れてしまう。
麻痺をした感情を取り戻す。
だから、 立ち止まる時間は大切。
立ち止まることは後退ではない。
次のステップに進むために必要なプロセス。
そして、立ち止まるときは、
完全に立ち止まる必要がある。
中途半端に立ち止まってはいけない。
きちんと立ち止まるからこそ、
方向転換がきちんとできるし、
同じ方向に進むのなら、確信を持って進むことができる。
変化の激しい2020年だからこそ、
立ち止まることの意味が増す。
同じことをしていては、
変化に対応できなくなる。
まわりを観察するためにもたちどまる。
まわりじゃない、
一番観察しないといけないのは、
自分の心、あり方である。
追伸
以前、栄養ドリンクのキャッチコピーで、
「24時間戦えますか!」というのがありましたが、
その時は、
今日より明日はきっと良くなる、だから戦い続けろという時代だったのかもしれない。
今は、不透明で不確実性の時代であり、
戦い続けていたら、戦いに勝つけど、人生に負けるかもしれない。
