先日、コーチングを通じて、
死ぬことについて考える機会がありました。
どのように死ぬのか?
どんな人に囲まれていたいのか?
どこで死にたいのか?
死ぬ時に手をつないで欲しいのは誰ですか?
死んだ後のことは、誰にもわからないし、
人のお世話になるしかない。
せめて、人生やり切ったという充足感と、
大切な思い出だけは、
握りしめていたい。
そういう意味で、
1人では生きていくことはできないし、
他者との関係性が何より重要。
だからこそ、日頃から、考えておく必要がある。
考えて、自分と繋がりのある人に、
自分の大切な思いを伝えておく必要がある。
そうすることで、
自分に関わる人の迷いが消える。
これって、
自分と繋がりのある人たちに対する、
思いやりや、優しさなのかもしれない。
死を考える事は、
生きている時間を大切にする事になる。
最近、エンディングノートというものがあり、
自分の人生を考える機会を提供するツールがある。
死を考えることは、いけないことのように思う人もいるかもしれない。
しかし、死を考えることは、
自分との繋がりのある人のことを思う時間となり、
感謝の気持ちを育む時間となるように思う。
生きることは死ぬことを思うこととなり、
死ぬことは、生きることを思うこととなる。
このようなことを考えていると、
今年は、著名な方が亡くなるニュースが多いように感じるのです。
コロナの影響で人との繋がりに変化が生じているからなのか…。
順風満帆、誰もが羨むような人たちがなぜ?
と考えると、
「繋がり」というキーワードがどうしても出てくる。
「繋がり」は数ではなく、「質」だと思う。
心が充足しない100の「繋がり」よりも、
安全で安心な心が充足する1つの「繋がり」、
これが私たちに情熱と勇気をもたらし、
明日を生きる力となる。
「そう信じている。」
今日、あなたが無駄にした一日は、
昨日、亡くなった人が、
大切な人のために、どうしても生きたかった一日である。
一日とは、そういうものである。
だから、今日を大切に、
丁寧に生きる。
「繋がり」のある人たちの笑顔を思いながら…。
