勇気って力強いものだけど、
繊細で、傷つきやすいもののように思う。
勇気が傷ついたり、
勇気がくじかれると、
「傷ついたり、くじかれるくらいなら、もう勇気を出さない!」と決意して、
心の中にある勇気の源に蓋をしてしまう。
(勇気って本当に繊細なもの、すぐにガードしたくなる。)
蓋も一枚くらいなら、すぐに取ることができる。
しかし、日々の生活の中で、
何度も傷つき、くじかれ、毎日、毎日、蓋を重ねていたら、
いつしか、勇気の源は、封印されてしまう。
そして、
「どうせ…」、「でも…」、「だって…」という頭文字「D」からはじまる、
あきらめ3兄弟に支配されてしまう。
だから、再び勇気を取り戻す為には、
勇気づけが必要となる。
その時は、自分以外の他の人の力が必要になる。
きっかけさえあれば、
自分で勇気の源に蓋をしたのだから、
その蓋を取り去るのは可能なのだ。
勇気づけのきっかけとは、
●他人との勝ち負け、能力差を意識することから、他人に貢献、協力することに意識を向ける
●成果や結果ばかりを意識することから、過程に意識を向ける(結果がでるなら、ズルをしてもいいわけではない)
●成功だけを受け入れるのではなく、失敗も次のステップに必要なことだと受け入れる
●他者との優劣ばかりに目を向けるのではなく、過去の自分との成長に目を向ける
そして、まわり対する感謝と共感を大切にする。
そのようにして、自分の感情を大切にすると、
「やりたい…」、「やれそう…」、「やらねば…」という頭文字「Y」からはじまる、
ワクワク3兄弟に支配される。
その時は、勇気の源の蓋は無くなっていて、
恐る恐る、かなり久しぶりに勇気を振り絞っていると思う。
