その人を思い出すだけで、
何か穏やかな気持ちになる。
何故か深い思考を巡らせることができる、
本質を探究したくなる人がいる。
何気ない言葉を発しているのに、
澄んだ響きが心の中に残るような、
余韻がある人がいる。
寒い時に飲む、
温かい飲み物の
立ち上る湯気のような人。
そのような余韻のある人には、
包み込むようなエネルギーがある。
自分を信じて、
相手を信じて、
信じたもの同士の間に
新たなエネルギーが生まれる。
そのエネルギーが、
大切なものだとわかっているからこそ、
余韻を楽しみ、
エネルギーを育もうとする。
言い変えるなら、
相手との繋がりを深めたいという思いが余韻となる。
効率が求められる現在、
すぐに導きさされたことや、答えの中には、
未来はなく、
余韻を楽しむなかから、
育まれた、
本質的な気づきの中に未来があるように思います。
そのために、
余韻を大切に、
余韻がある人との時間を大切にしたい。
