老婆と婦人
この挿絵、
老婆の横顔と後ろを向いている婦人の姿が同時に描かれています。
ついでにネコもいます。
老婆はわかるけど、婦人はどこに?
婦人はわかるけど、老婆はどこに…。
そしてネコは?
視点がロックオンされていると他人には見えていても
自分には見えないものがある。
人生も同様に、
自分では、
もうダメだ、
どうしようもない、
どうしたらいいの?
と思えることでも、
視点を変えることで、
考え方や捉え方を変えることで、
今の状況や状態に感謝できることもある。
病気になり、
半年に一回、定期健診に行っている方から、
メッセージをいただきました。
~以下、メッセージ~
今日は3年目のCT検査でした。異常なしでした。
恒例の半年切符です。
不安で怖いと思う気持ちもありますが、
命と向き合う良い機会にもなっていて、
生かされている事に半年に一度、感謝できる私は幸せなのかも知れない、
と感じる様にもなりました。
最悪な状態って、
避けて通りたくなるものですが、
一度 しっかり向き合って今を生きる事で成長できる事も沢山ありますね。
~メッセージ以上~
視点の変化、物事の捉え方で、
自分の人生の意味合いも変わってくる。
当たり前ですが、あるものはある。
ないものはない。
あるものには、それを受け入れ、
正面から向き合い、丁寧に付き合う。
ないものは、気にしない。
それでいいんじゃないかな。
あるものを受け入れず、
ないものをねだる。
だから、どうしていいかわからなくなる。
できることは一回につき1つ。
上の挿絵も、同時に老婆と婦人とネコを見ることはできない。
もし見ることができるのなら、
高速で視点を変化させているのだ。
私たちは、物事を自分の見たいように見ている。
(当たり前ですが…。)
だから、どうしていいかわからないときは、
どうしていいかわからないように物事を見ていて、
その視点以外に考え方がないと勝手に思い込んでいるだけ、
かもしれない。
視点の変化で見える世界が変わる。
見える世界が変われば、
行動が変わり、
その積み重ねで、
人生が変わる。
