この4年間、コーチングで大切にしてきたことは、
①自分を信じる(内側の世界が外側を変える)
②自分に無理なくできることをやり続ける
③身近な人を喜ばせる
この3つ。
不思議なことに、 クライアントの人生が変わりはじめる。
少しではなく、
大きく、劇的に変わる。
なぜなら、 私たちは、人生に必要なものを 既に持っているから。
今回は、
身近な人を喜ばせる、
このことについて少し説明をさせていただきます。
自分を信じて、
自分のやりたいことが明確になり、
それを無理のない範囲で毎日やり続ける、
そして、
その目的は…
それは何のためにやり続けるのでしょうか…
自分が有名になるため?
自分が成功するため?
有名になり、成功して、
7桁のお金を手にして、
(なぜか、3ヶ月で7桁の収入を得ましたという表現が多い)
そのお金で自分や家族や友達、仲間と
自分の望む生活や人生を送りたい…
それを目的とするために頑張るのでしょうか?
何か、今欠乏しているものを埋め合わせるために
自分を信じて、
自分のやりたいことを明確にして、
それを無理のない範囲で毎日やり続ける
その目的が、
何か、今欠乏しているものを埋め合わせるためであるのなら、
それは、残念な結果になるかもしれません。
なぜなら、
「今、幸せを感じている人」が、その幸せを周りに広げたいとの想いから、
なんらかの行動を始めるのと、
今何らか満たされない、欠乏した気持ちを埋め合わせる為に行動を始めるとでは、
得るもの(例えば7桁のお金)が同じでも結果は大きく変わってくるのです。
「今、幸せを感じている人」が行動する場合、その行動自体がすでに幸せなのです。
そして、すでに幸せなので、結果や行動に執着がない。
だから、結果が良くても悪くても大きな影響はありません。
また、執着がないので肩の力が抜けてリラックスしているので視野が広がり、
本来の力が発揮でき、思った通りのことが実現しやすいのです。
しかし、今何らか満たされない、欠乏した気持ちを埋め合わせる為に行動を始めた場合、
欠乏しているがゆえに、その状況から逃げたいという強迫観念に駆られているのです。
その場合の行動はパワフルですが、
どこかに切迫したものがあり、結果に対する強い執着が生まれます。
執着するので失敗した時は落胆しますし、成功した時には満足しますが、
その満足は多くの場合一時的なものになる場合が多いのです。
(私たちの心はお金のような外部からもたらされる、外的要因では、満足感は維持できないのです。)
ここが大切な点なのですが、
欠乏したものを満たしても、
間もなくまた欠乏し、
その欠乏を埋めるために、
新たな目的が必要になり、
さらにそのサイクルを繰り返すのです。
私たちが幸せになるためには何が重要なのでしょう?
その答えは「行動の出発点の質」、つまり「行動の動機の質」を変えることです。
私たちが幸せになるためには、動機レベルで「豊かさ」からスタートする必要があるのです。
そのために必要なのが、自分の価値観・信念なのです。
自分が何を大切にして何を信念として行動するのか、
これが、最初の動機(出発点)を決めるのです。
つまり、自分のあり方が大切…。
そして、そのあり方を維持するために、
自分に無理なくできることをやり続ける。
その目的は、
今、自分の感じている幸せを、
自分の身近な人におすそ分けする。
遠くの人ではなく、
身近な人に…。
自分の生活で関わる、
半径5メートルの人におすそ分けする。
(人生の変化は、内側からしか生まれない。水の波紋が内側から外側に広がるように…。)
自分に無理なくできる行動の積み重ねにより未来は出現する。
自分の外側の変化ではなく、
内側の変化が未来を出現させる鍵となる。
人生をうまくすすめる秘訣のようなものがあるとするなら、
どうも、この3点のような気がする。
①自分を信じる(内側の世界が外側を変える)
②自分に無理なくできることをやり続ける
③身近な人を喜ばせる