先日、北九州市にある「のうだ整骨院」の院長と

 

肩こり、腰痛、難病やアレルギーやアトピーなど、

 

原因がはっきりしないことが多い、

 

症状がおさえられても、

 

再発のリスクを抱えたままで、

 

なんども通院を繰り返す人がいるという話をしていた時に

 

ひとつのキーワードになったのが、

 

「自己反省」。

 

院長は、「病人の自己反省」と表現していた。

 

このキーワードが、きわめてコーチングの本質と同じだなと思った。

 

仕事や人生がうまく行ってないと感じている人がいて、

 

うまくいっていっていないのは、

 

どこかの誰かが、仕事や人生を邪魔しているわけではなく、

 

自分自身がそのうまくいっていない原因を作り出していることが多々あるのだ。

 

自分の価値観や信念。

 

自分の言動や行動、思考の癖。

 

自分が良かれと思ってやっていること、

 

それ自体が、

 

状況を悪化させている。

 

例えば、火を消そうと水をかけているつもりが、

 

油をかけているような・・・。

 

自己反省をし、

 

自分が油をかけていることを反省し、

 

自分が原因を作り出していると

 

自己反省した人こそが、

 

新たな人生を手にすることができる。

 

視点を変化させるというか、

 

新たな気づきこそが変化の基本。

 

常々そう考えていたので、

 

「病人の自己反省」というキーワードを聞いたときに、

 

コーチングも整骨院の本質も同じかもしれないと思った。

 

整骨院において、

 

原因がよくわからない肩こりや腰痛がある。

 

それは、自分の食生活や自分の日頃の姿勢、

 

自分の生活スタイル、

 

そして、家族や友人との人間関係、

 

それらのすべてが複雑に絡み合って起きていることがある。

 

それらは、時に難病の原因のひとつになることもある。

 

だから、最新の治療技術や薬を用いても症状が抑えられないことがある。

 

治療や薬も大切ですが、

 

病人の自己反省にもとづく、

 

「自分自身もこの病気の作り出している原因(要因)のひとつなんだ!」

 

この気づきこそが大切。

 

 

私たちの生活は、

 

今、急激に変化している。

 

それは、スピードや効率、便利を追求しすぎた結果かもしれない。

 

そもそも私たちの命の営みは、スピードや効率とかけ離れたところにある。

 

無駄が必要なのだと思う。

 

ボケっとしたり、

 

なにもしないことにも価値があるのだ。

 

肩こり、腰痛、精神疾患や難病など、

 

それらは、今の時代の変化を私たちに知らせているサインなのかもしれない・・・。

 

私たちの体は、繊細なセンサー。

 

繊細であるがゆえにセンサーが壊れることもある。

 

「自己反省」というキーワードからの考察でしたが、

 

少し思考が拡散しすぎてしまった・・・。

 

 

ちなみに、のうだ整骨院の院長は施術の技術もさることながら、

 

患者さんの心へのアプローチに卓越している。