常に他人の目を気にして、
他人からの評価を気にして、
気がつくと、言われていないのに、
他人から悪口を言われているような気がして、
いつも、心がざわざわしている。
その心のざわざわを抑えるために、
他人から認めてもらうために、
資格を取ったり、
勉強して、
新たな知識を学んだり…。
他人から承認されることをベースに生きていると、
他人の目を気にして生きていると、
他人の軸で生きていると、
笑顔で心穏やかな人生から、どんどん遠ざかってしまう。
私たちは、他人から承認されるために生まれてきたのではないように思う。
生まれたきたこと自体に既に価値がある。
ここから、人生をスタートさせたい。
このことを承認ではなく、まず、自認しておきたい。
そもそも自分の意志で生まれることはできず、
コントロールできない存在であること自体に価値があり、
役割が必ずあると信じたい。
よくある話で、
会社や組織において、
「あいつは使えない奴だ!」
なんてことを言われたりするが、
それは、自分に価値があるないの問題ではなく、
その環境に馴染めていないからである。
また、「あんたなんか生まれてこなければよかった!」、
なんてことを言う人もいるが、
そのようなことを言う人は、
自分自身を否定していることになるのではないだろうか?
自分自身が承認されていなく、
自分自身を認めること、自認することもできないからこそ、
そのような言葉が口から出てしまう。
自分を認めること、自認できる人は、
他人のことも認めることができるのだ。
他人からの承認をベースに生きていると、
自分の人生が空っぽになるよ。
自分の心が空っぽになるよ。
骨からカルシウムが抜けて、
骨粗鬆症になるように、
心だってそのようになる・・・。
自分を認める力こそ、生きる力となる。
自分を認める力こそ、
自分の使命を果たす力となる。
承認と自認…。