自分に何か欠けているものがある。
だから、その欠けているものを探し、
完璧になるんだ。
ついつい、私たちはそう考えてしまう。
もしお時間のある方は、
下記の動画をご覧ください。
約6分の内容です。
『ぼくを探しに』
https://www.youtube.com/watch?v=6kz_Wb-NISI
私たちは、欠けている部分があるから、
それぞれが、違う学びができるのかもしれない。
それぞれが違っているから、
それぞれが違う学びや経験を積み、
それを持ち寄ることで、より良くなっていく。
みんな違って、みんないい!
不完全であることに意味がある。
人と、違っていることに、自信を持っていい。
多様性があるからこそ、私たちは生き延びていくことができる。
急がなくても、いい。
ゆっくり、今を味わいながら生きていくことに意味がある。
今を味わいながら生きていくことが、言い換えると人生である。
絵本は、人の想像力を掻き立てる力がある。
シンプルであるがゆえに、
私たちのイマジネーションが広がる。
自分の未来を創造したくなる。
チャレンジしたくなる。
想像力が行動力。
結局、その答えは自分の中にある。
『ぼくを探しに』
絵本もあります。