私、自信がないんですよね…。

 

どうやったら、自信がもてるんでしょう。

 

先日、大学生と話をしているときに質問された。

 

私から見ると、

 

「そんなことないよ。」と、言いたいところであるが、

 

本人が自信がないと言っているので、

 

自信がないのである。

 

自分で自信があることに気づかない限り、

 

どんなに言葉を重ねても仕方がないのである。

 

そこで、私は、自信って自分で決める、「決断」することと関係があるんじゃない?と投げかけてみた。

 

「どういうことですか?」

 

「小さなことでもいいから、自分で決断して、自覚を持って行動する。

 

その行動結果を自分の責任として引き受ける。」

 

こんな感じかな。

 

「う~ん・・・。」

 

「あっ!そうそう・・・。」

 

「私、高校の頃スポーツをしていて、そこそこ強かったんですよ。

 

それで、選抜チームに選ばれて、そこでは、監督もチームメイトもいなかったので、全部自分で考えて練習していて、失敗もあったけどすごく成長したというか、上手になったんですよ。その時は、自信がありました。

 

でも、選抜チームから戻ると、監督から、あれこれ言われて、落ち込んで、なんか自信を無くしてしまったというか・・・。」

 

 

「おおっ!非常にいいところに気づいたね。」

 

「自信って、自分のできること、自分の才能や強みを信じて、自分で決断して行動することの積み重ね、繰り返しから得られる感情なんだよ。」

 

「・・・。」

 

「あ~、何となく、わかります。」

 

「自信があった頃は、なんでも自分で考え、行動していましたけど、監督からあれこれ言われていた頃は、自分で考えて行動していませんでした。常に監督に何を言われるか心配で、おどおどしていました。」

 

「と、いうことは、

 

今、自信がないということは、

 

自分で考えて行動していなくて、常に何を言われるか心配で、おどおどしているのかもしれないね。」

 

「あっ、そういうことなんですね。」

 

 

 

 

自信って、自分のできること、自分の才能や強みを信じて、自分で決断して行動することの積み重ね、繰り返しから得られる感情。

 

自分のできること、自分の才能や強みは、自分の過去の経験の中に山のようにある。

 

無いと思う人は、それを忘れているだけ。

 

自分の過去の経験に意味を持たせ、それを自分の価値、判断の基準として、考え、行動する。

 

自信って、このようにして自分の中に生まれてくる感情だと思う。

 

大学生との会話の中で、改めて気づかされた。