教える人、教えられる人。
コーチする人、コーチされる人。
この関係は、お互いの持つ力を発揮したとしても、
1 + 1 < 2
いわゆる師弟関係であり、師匠を超えることが許されない関係となる。
お互いが自分の限界を認識し、その認識の範囲の中だけで、
想定の範囲の中で生きているのだ。
これってワクワクしないし、面白くない。
違いを認め、お互いが尊重し合い、自分の価値観・信念を大切にし、それをぶつけ合う。
別にケンカするわけではない。
お互いが人生の主人公であり、お互いが自分に持っていない偉大な力がある。
この思いを大切にし、互いに違うものをぶつけ合うことで、今まで考えもしなかったところに到達することが出来る、これってとてもワクワクするし、面白いことだと思います。
今までの自分の常識が覆されたりすることもあります。
それは、自分の価値観・信念を否定することにもつながり、時には辛いことかもしれません。
でも、それは少しオーバーかもしれませんが、自分の人生そのものを変えることが出来るかもしれないのです。
「MIX UP .」
「MIX UP .」というのは、よく混ぜるという意味ですが、
意訳すると、ぶつかり合って向上する、という意味になります。
コーチングが機能しているときは、必ずこの「MIX UP .」が起きている。
むしろ、この「MIX UP .」こそが、コーチングの本質かもしれない。
コーチする人、コーチされる人という関係ではない。
『違いを認め、お互いを尊重し、高めあう』関係。
これこそが、お互いがまだ見ぬ、想像もしない場所へいざなうこととなる。