仕事において、振り返りは大事。
 
みんなわかっている。
 
1日の営業について。
 
一週間の営業について。
 
1ヶ月の営業結果について。
 
しかし、振り返りの内容は、数値結果ばかりで、仕事の本質に迫る振り返りを行なうことはほとんどない。
 
しかも、数値結果の責任追及が伴うので、ほとんどの人が、仕方なく、いやいや、その場をしのぐために振り返りを行なう。
 
だから、新たな行動や、新たなことにチャレンジしようという思いは湧いてこない。
 
私たちが振り返りが嫌いというか苦手な理由はこんなところにあるのかもしれない。
 
 
 
でも振り返りはとても大切。
 
特に、自分の人生について、自分の人生に変化をもたらしたいと思う人は、
 
月に一度、一時間でいいので、
 
「今月の自分は何を考え、どのようなことをしてきたのだろうか?」
 
そして、「来月は自分に何ができるだろうか?」
 
ということを楽な気持ちで話し合う場を持つ、振り返ることが大切。
 
振り返る時のスタンスは、
 
作家の井上ひさしさんの言葉を引用するなら、
 
『 むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、ゆかいなことをいっそうゆかいに 』
 
である。
 
振り返りを行なうときは、信頼できる人と一緒に行なうことを強くおすすめします。
 
きっと、信頼できる人は、あなたの鏡となり、あなたに新たな視点や考えをもたらすでしょう。
 
そして、その新たな視点や考えは、今まで頑張ってきた自分自身を認め、自分の自信となる。
 
「今までたくさん失敗もしてきたけど、なかなか自分は頑張っているじゃないか!」
 
このように思えてくるのだ。
 
「過去のもがき苦しんでいた自分は、嫌いだったけど、その時は、自分なりに頑張っていたんだな~。」
 
と、今の自分も過去の自分も好きになれる。
 
だから、新たな行動や、新たなことにチャレンジしようという思いが湧いてきて、自分の人生に変化が起きてくる。
 
振り返ることで自分を認めることができ、認めることができると過去の自分も今の自分も好きになれ、新たな行動や、新たなことにチャレンジしようという思いが湧いてきて、自分の人生に変化が起きてくる。
 
これが振り返りの力。