変化の激しい経済環境の中でリーダーとして成功するには、常に学び続ける必要がある。学びの中でも特にパワフルなのが「人との出会い」である。

今まで打開できなかった問題であってもひらめきとともに、一気に学習を加速させるのが「人との出会い」なのです。

うまくいっているリーダーは、常に「誰から学べるだろうか?」という問いを自分の中に持っています。

一方、問題を打開できないリーダーは、「過去にどういうやり方で自分はこの状況を乗り越えただろうか」と、自分の経験からしか発想しない。


まさに、自分の経験を「過大評価」しているわけです。未来は過去の延長線上にはない。

自分の経験では乗り越えられない、何か足りないと思ったらすぐに「誰に学べるだろうか?」と考えるのだ。この切り替えの速さが新たな発想を生み出すのだ。

最高のアイディアを持っているのは、最も頭のいい人ではなく、最も経験豊富な人でもなく、人との出会いを通じて、学習し、アイデアを引き出すことが最も上手な人なのである。

変化の激しい経済環境の中では、1人のリーダーの経験で乗り越えられることはほとんどない。