「あ~、今日も1日、やり切ったな~!」
仕事を終えて、素直につぶやけるだろうか?

つぶやくというや、ふと、口からこぼれるという表現の方が適切かもしれない。

どんな時に「あ~、今日も1日、やり切ったな~!」と口からこぼれるのだろうか?

少なくとも毎日の仕事を「やるべきこと」「やらなければならないこと」を中心にこなしている人の口からはこぼれないだろう。
それらの仕事は自分がやりたいことではなく、義務感の方が前面に出ているから。


「あ~、今日も1日、やり切ったな~!」と口からこぼれる時には、条件がある。

「自分はどんなときに仕事にやりがいを感じるのか?」
「この仕事、この会社で何を大切にしているのか?」

この2つの質問に明確に答えることができるとき、今日1日、自分のやりたいことが明確になる。

自分のやりたいことが明確で、それに取り組むからこそ、心が充足し、「あ~、今日も1日、やり切ったな~!」と口からこぼれる。

義務感で仕事に取り組むと心が充足しないから、無意味に声を出したり、気合を入れたり、テンションを高めることが必要になる。

自分のやりたいことで仕事に取り組むと、心がワクワクし、モチベーションが高まっているので、静かに淡々と仕事が続けられる。

テンションを高めて仕事をするから、テンションが切れると、燃え尽きる。燃え尽き症候群なるものは恐らくこれだろう。

燃え尽きないためにも「あ~、今日も1日、やり切ったな~!」とつぶやきたい。

そのためにも、今一度、自分に問いたい。

「自分はどんなときに仕事にやりがいを感じるのか?」
「この仕事、この会社で何を大切にしているのか?」

心の充足 今、これが求められている。