「将来が不安だな~」「私なんか何もできないし…」
先行きが見えにくい社会状況の中、誰しもネガティブな感情を持つことがあります。
ネガティブはいけない。ポジティブだ。「ポジティブシンキング」でいこう!
しかし、「ポジティブシンキング」ができる人はそれほどいません。
「ピンチはチャンスだ」と頭の中では理解できても、「分かっちゃいるけど…」となります。
このようなとき、「これは、いい機会かもしれない」、ネガティブな感情の本質は何だろうと考察してみませんか?
考察の仕方は、以下のとおり。
①ネガティブな感情を受け入れる
②ネガティブな感情が浮かんでくる背景を考える
③今、できることをやってみる
①ネガティブな感情を受け入れる
まず「将来が不安だな~」という気持ちを受け入れる。
そうなんだ、自分は今、将来に対して不安な気持ちになっているんだ。
こう思えるだけでなんとなく気持ちが落ち着いてきます。
②ネガティブな感情が浮かんでくる背景を考える
ほとんどの人は、ネガティブな感情を抱くのは良くないことだと思っています。
ネガティブな感情が生じるのは、「本当はこうありたい」という前向きな思いと、目の前に起こっていることとの間にギャップがあるためです。
つまりネガティブな感情は、あなたの本当の思いを知らせてくれるサインなのです。
「将来が不安」
つまり「生活が不安定である」
そうなると「家族を守れない」
そうか、本当は「家族を守りたい」
「将来が不安」というネガティブな感情は「家族を守りたい」というポジティブな感情の裏返しだったんだ。
③今、できることをやってみる
それじゃ「家族を守る」ために今できることは何かな?
「まず挨拶をしてみる」「家族と一緒に食事をする」など、今すぐできることがあります。それを実際にやってみるのです。
自分の本当の気持ちを少しずつ満たしていくことで、気持ちが安定してくることに気づくはずです。
ネガティブな感情が生じたときは、「本当の前向きな思い」に気づくチャンスです。
そして、今できる小さなことから行動していくことで、安定した気持ちで歩んでいくことができるようになります。