どて煮といなり。
おはようございます。
今日は、昨日の ラーメン横綱 に続いて、刈谷ハイウェイオアシス での昼食。
妻が注文した、ザめしや 刈谷オアシス店 の、どて煮といなりです。
いなり3カン 200円 と 牛すじどて煮 420円
いなりはともかく、どて煮を良くご存知ない他府県の方には、ゾッとされる色合いかも知れませんね(笑)
まずはその、どて煮から…
牛すじどて煮 420円
八丁味噌を吸って吸って吸いまくった、照りのある赤みがかった焦げ茶色をしています。
大根は当然ですが、あまり色が染み込む余地が無さそうな牛すじもコンニャクも、かなり染まっています。
しかし、確かに色は濃いですが、食べてみると具材の出汁が強く、見た目ほど塩分はキツくないんですよ。
脂身まで、かなり味噌の色に染まっています。
もちろん、脂身はトロトロで噛む必要も無し。
肉の部分も、噛んだ途端、ホロホロと崩れてしまいます。
汁も、牛すじのエキスが溶け出して、トロッとした感じです。
注文したのは、名古屋育ちの妻ですので、僕は一切れづつ貰って食べただけですが、ラーメンを食べた後なのに、暫く涎が止まりませんでした(笑)
濃い味が苦手の妻も、どて煮は大好物なので、やたらと食が進んだ様です。
続いて…
三角形をした、小ぶりなおいなりさんの3個セット。
ガリ付きです。
見た目通り、優しい味付けの油揚げと、マイルドな酢飯の、クセのないいなり寿司です。
これが結構隠し味的に効いていて、香ばしかったです。
店舗外観
広いフードコートのほぼ一面を占める、ここでは一番大きな店舗です。
大阪に本部がある、ライフフーズ という会社が運営していて、ここは他に、街かど屋 や 讃岐製麺といった外食系のチェーン店を傘下に置いています。
壁面の左端からスタート。
ここでトレーと箸を取り、右に移動して行きます。
長いレーンには、寿司や刺身、揚げ物、焼き物、惣菜の小鉢、サラダ、フルーツ、デザートなど、色々と用意されています。
実際に買ってきた妻によると、厨房に大きな鍋があり、そこでどて煮がグツグツと煮られていたそうです。
店の厨房で、時間を掛けて丁寧に作っているから、地元の人も満足させられる料理が提供できるんですね。
サービスエリアで、美味しい名古屋飯をいただきました。
明日は、有名な あのお菓子 と、足湯 の予定です。
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