住宅地の中に、小さな丘がありまして。
おはようございます。
今日紹介するのは、城跡です。
といっても、高い石垣や、整備された立派な公園がある訳ではありません。
あるのは小さな丘と、狭い割には樹々が鬱蒼と繁った森、そして、小さな神社 です。
当ブログに度々登場する、天白区・島田の、その名も島田交差点 。
天白川に架かる新島田橋の東端から200m程の、県道59号と220号が交わる大きな交差点ですが、その東の角に、地蔵寺という曹洞宗のお寺があり、その東側に隣接して、少し前に紹介した 島田神社 があります。
そして…
島田城跡
島田城跡があるのは、地蔵寺とは県道220号を挟んで反対側にある、ファミリーマートの背後に広がる住宅地の中。
59号からも220号からも、2ブロック引っ込んだ所で、そこに城跡がある事を知っていて見れば、交差点からも丘の樹々のてっぺん辺りを眺める事が出来ます。
というのは、島田城は元々、東西70m、南北180mの規模だった様ですが、現在は、北東から南西に細長い敷地で、その長さはせいぜい50m、幅は、広い所でも20m弱と、規模がかなり縮小しているからです。
因みに、城跡の向かいのお宅の表札を見てみると… 牧さんでした。
まさに、歴史を背負っていらっしゃいますね。
この脇の6段の石段を上がり、いよいよ城跡に入って行きます。
なんかこれ、神社の男坂女坂みたいだなあ、なんて思って上がって行くと…
祠が一つだけ祀られているだけですが、高く頑丈に石組みが築かれていて、いかにもここがお城だった事を誇示する様な、厳粛な雰囲気があります。
周囲を見回しても、この神社と、鬱蒼と繁る樹々以外は何も無く、外観から想像される通りの、急斜面に囲まれた狭い場所す。
帰りは、女坂の緩い斜面を下って、下界に降り立ちました。
後で調べてみると、神社は島田城の本丸があった場所に鎮座し、名前は 牧神社 だそうです。
ところで…
島田神社入口
県道220号を挟んで地蔵寺の先にある 島田神社 は、斯波高経が島田城を築くにあたり、城の鬼門除けの守護神として熊野権現を祀っていたと、天白区のホームページにあります。
また、島田神社の境内にある石版の由緒書きにも…
(写真の右から3行が該当部)
大通りを隔てて200mほど離れた神社と城跡ですが…
歴史って、勉強は苦手でしたけど、やっぱりロマンを感じますよね。
天白にはまだまだ沢山神社や史跡がありますので、行く先々で色々と覗いてみたいと思います。
また、この辺は、好きなラーメン屋さんも幾つかありまして、今回の島田城跡も、こちら…
食べ歩きと神社 (遺跡) 巡り、どちらも楽しいですね ♬












