要するに、僕の骨髄提供は“ナシ”という事です。
その件に関して、担当のコーディネーター様から丁寧なご説明をいただきました。
理由は、僕の腰痛だそうです。
骨髄提供は、腰にとても負担が掛かる様で、怪我でも慢性でも、腰痛がある人が提供すると、後で更に酷くなる可能性があるのだそうです。
これは、担当医の意見だそうです。
僕の腰痛は、立ち仕事を長くやっている事による慢性のもので、普通の人が「あ~、腰が重いな~」と辛そうにしている程度のものなのですが、それでも骨髄提供はリスクが高いのだそうです。
二日後、この様な書類が送られて来ました。(書類送付の旨は、電話で話した際に聞いています)
慢性の腰痛があると、今後も骨髄提供は難しいということで、ドナー登録は取り消しになりました。
お役に立てず、とても残念です。
ドナー登録してから随分年数が経ちますが、こんな結果になるとは思ってもみませんでした。
白血球の型が合う患者さんは大丈夫なのか、移植が間に合うのか、聞いてみました。
現在は、大抵の場合、1人の患者に対して4人くらいの候補者が同時進行でコーディネートを受けているとのことです。
緊急に必要となる事は無いのか、という事も聞いてみました。
骨髄に限らず、移植手術というものは、ドナーと患者双方の状態が重要なので、“緊急事態”という様な状態では、逆に移植という選択は取らないのだそうです。
なるほど、ですね。
とにかく今は、僕がドナーになるかも知れなかった患者さんが無事に移植手術を受けられて、元気で長生きしてくださる事を願ってやみません。
◾︎ 文中、コーディネーター様のお話の中で、もしかしたら僕が勝手に解釈している部分があるかも知れない事をご了承ください。
専門的な事は、正直なところ良く解っていないので、誤解がありましたら、どなたでも教えてください。

