「~しなければ、幸せになれない」
あなたはこんな「~」持ってますか?
「~」に入る言葉は何でもいいです。
痩せないと幸せになれない。
結婚しないと幸せになれない。
いい仕事に就かないと幸せになれない。
一戸建てを買わないと幸せになれない。
わがままを直さないと幸せになれない。
自分を愛さないと幸せになれない。
周りから愛されないと幸せにはなれない。
親を許さないと幸せになれない。
無価値感をなくさないと幸せになれない。
あるがままの自分を表現できないと幸せになれない。
ああ、たくさん出てきますね。
この調子で書いていくと、どこまでもいけそうです(笑)
それでは、次は、「幸せになれない」というところを「なってはいけない」に置き換えましょう。
そうです。
あなたが握っていて決して手放そうとしない信念はソレです。
その信念は見事なまでに実現しています。
それを主張しているのは、あなた自身ではありません。
あなたの中にある「癒されていない記憶」=「ミニ自我」です。
そのミニ自我ちゃんを癒すことこそが、一番大切なことではないでしょうか。
自我の言いなりになってどれだけ努力したって、終わりのない迷路に迷いこんだようなものです。
そうなろう、としている自我がいることに気付いてください。
その自我ちゃんを癒すことが出来るのは、世界中をさがしまわったって見つけることは出来ません。
あなたしかいないのです。
あなたにしかそれは出来ないのです。
TSP受講中のKさんの「浄化レポート」が今回の記事とシンクロだったので、一部抜粋で掲載したいと思います。
今回すごく自分の中で気になったのは「人の顔色を伺ったりビクビクしない」というもので、
これが出来ていない事をダメだと思っているのだと気付き「人の顔色を伺ったりビクビクする」ことについて見てみました。
以前は特に気が強そうな女性が恐くて苦手で、そういう人に対してビクビクしてしまっていましたが、でもそれは浄化で結構良くなりました。
ただ、考えてみると、まだ特に女性に対して100%自然体で接することが出来ていないなと思い当たりました。
それは「恐くてビクビク」というよりは、「嫌われないように」という思いのようで、いつも無意識なのですが、反射的に笑顔を作ってしまったり、対応(声のトーンも含め)を悪い印象(機嫌を損ねないような)を与えないように
ちょっとオーバーなくらいに良くしてしまったりしていることに気が付きました。
いつも自然体な人っていますけど、私もあんな風に常に「ありのままの自分自身」でいて、そのまんまの状態で人とも接したいです。
なのに、何で私はこんな接し方になってしまうんだろう?と思い、「なんで顔色を伺うのか?機嫌を損ねないようにするのか?下手にでるのか?」考えてみました。
すると、「これが人から責められないようにするのに一番いい方法だから。」という言葉が帰ってきました。
嫌われたくないというより、責められたくなくて身を守る術として顔色を伺ってたのだと分かりました。
(同時に、その時にふと頭に浮かんだのですが、今まで「気を配る」「気を利かせる」点を自分の長所と捉えていたのですが これももしかしたら「責められないよう身を守る術」として身に付けたものの一部なのかもと思いました。)
そして、もう少しこの感覚を見てみたら「操り人形」のイメージが出てきて、
それは丸められて糸もこんがらがったような状態でおもちゃ箱に放り投げられたりしていて顔が少し悲しそうではあるのですが、それでも「操り人形」でいることを選んでいて、「責められるのが恐いから、自由じゃないけどこのままでいい。
目立たず人のいいなりになっていれば波風がたたないしその方が気がラクだ」と言っていました。
でも、私は無意識に「顔色を伺ったり機嫌を損ねないようにする(機嫌を取る)」自分を恥じ、批判し、責めているのだと思います。
別の日にみぞおちに重さを感じ、その感覚を見ていたら「否定しないでよ!!」という強い抗議のメッセージが聞こえてきました。
「顔色をうかがって機嫌をとるのがそんなにいけないこと?」
「ありのままでいられない状態がそんなに責められるべきこと?」
というメッセージが続けて聞こえてきました。
私は「ありのままでないことはいけないことだ」と否定し、
さらに「ありのままでない私」を否定していたのですね。
否定してばかりですね・・・。
明日以降もこの件を続けて見てみようと思います。
Kさん、ありがとうございます。
Kさんは「人の顔色を伺ったり機嫌を損ねないようにしてあるがままに振る舞えていない自分は幸せになってはいけない」という信念を握っていたのですね。
そして、握っておきながらも、その自我ちゃんを思いっきり否定してきた。
その自我ちゃんの叫びをキャッチされました。
そう言っている存在を呼び出し、ひたすら見つめてください。
私たちは誰でもそうです。
自分が好きで持ち続けて味わい続けているバイブレーション(ミニ自我)のくせに、いつもどこかで否定しているのです。
否定するのをやめよう!と思ったところで、やっぱり否定してしまうことでしょう。
人に嫉妬している自分を責めるのはやめよう、咎めるのはやめよう、どれだけそうしようとしても頭の領域ではそこを抜けることは出来ません。
またしても「そうしよう」とする自我の思いは実現しないのです。
だからこその浄化ワークです。
否定している自我を、否定せずに見つめましょう。
頭でのあれこれを吹っ飛ばして、腹に落ちます。
では、久しぶりにセッションのご感想のシェアリングをしたいと思います。
トータルクリアリングセッションを受けられたAさんからのメールです。
よっつさん、今日はありがとうございました。
お礼がてら感想を書かせてください!
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お部屋に入って少しして、すぐ涙ぐんできて、最後の浄化の前に、その体験は過去にやってるね、って言われた時、認めて貰えてとても嬉しかったです。そして大号泣。。
一番始め、よっつさんのお話が始まった時、心の深い部分がどきどきしてくるのを感じました。ヤバイ…ヤバイ…もう被害者の振りが出来なくなる、深い悲しみとかを本当に"味わう"事が出来なくなるぞ、って。思いました笑。浄化が進むにつれて、「これで確定した!もう私はステージを降りた…!(次のステージへ行く!)」と、覚悟にも似た気持ちでした、、!!
それを本質は望んでいた、というのは当たり前ですが、流れ的にそーなる事になっていたのだ、と思います。いつでもなく今だったのだと、爽快な、キラキラした愛を感じています。
実はよっつさんの所へ行けると決まった日辺りから徐々に現実がおかしな事になっていて、電車で恐ろしい目にあったり、道路で罵倒されたり、いつも私の顔色を伺ってる父に急に怒鳴られたりと、???な事が頻繁に起こっていました。
その度見よう見まねで浄化をしていたので、今日はよっつさんの力を借りないと癒す事が出来ない位の、深い浄化まで行けたんじゃないかと思います。
浄化が素晴らしかったのはモチロンでしたが、いろんなお話に、頭で理解しようと思ってた事が、耳から下に、ストン!と落ちるのが分かりました。
宇宙のからくりや、この世の仕組み、の様なものが‘腑に落ちる’といった感じでした。自我のおしゃべりの止め方も教えて貰えて良かったです。奴には手を焼いていました。。-_-b
よっつさんのお話された事も、私が作る現実の一つだ、という言葉に、またまたハッとしました。
いつも忘れてしまう真実…。私がよっつさんを通して宇宙からのダイレクトメッセージを受け取っていたんですね…!
今私きっと、ハートのチャクラが開いて、愛と光がだだ漏れだと思います笑。
このままの状態でずっと過ごして行きたいと思います( ̄▽ ̄)笑
よっつさん、本当にありがとうございました。またよろしくお願いします。
Aさん、ありがとうございました。
シンボルとして出てきた女性と今後も向き合っていってください。
できれば、彼女の生きたい人生をAさんのイメージの中でやり直しさせてあげてくださいね。
Aさんにもお話しましたが、Aさんの宇宙ではAさんが私を創り出しています。
私の言葉はAさんの中に元々あったもの。
だからそれを引き出すことができたのです。
今、これを読んでくださっているあなたの本質は、すでにこのことを知っています。
だから読むことができるのです。
すべては自分。
他人に映る良いと思われることも悪いと思われることも、すべて自分の中にあったものです。
自他一体。
分離から統合へ。
今、あなたはそのプロセスを歩んでいます。
今日もありがとうございました。
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