いろいろと書きたいことはあったのですが、すっかり更新が遅れてしまいました。
いつも浄化の話で、シフトしていくほうを選ぶ、とかなんとか書いているのですが、最近クライアントさんとお話していて、ここの辺を勘違いして理解していらっしゃる方が多いな、と感じました。
シフトするって、聖人君子になることではないです。
この地球は二極の星なので、ここでの生き方はすべてにおいて「良い・悪い」「正しい・間違っている」でジャッジされていました。
自分にも他人にも、びっくりするくらい自然体でジャッジしてきました。
それを外していくのが浄化ワークです。
たとえば、怒り。
持っていて確かに気持ちの良いものではありません。
だから、いつも怒りというものを否定してきました。
怒りたくなる自分を抑え、頭で考えた理由付けで納得させ、深く深くそれを仕舞い込んできたのです。
自分が押さえつけているものを、いとも簡単に表現する人を軽蔑し、無意識に憎み、嫌い、そしてまたその怒りを奥深くに押しやり…それを繰り返してきたのです。
怒っても怒らなくてもどちらでもいい。
この状態になると、とても中立です。
だって、それはただのバイブレーションだから。
怒りのバイブレーションが悪くて、達成感のバイブレーションが良いだなんて、誰が決めたの？
それは赤か青かの違いくらい。
カレーか牛丼かの違いくらい。
宇宙から見たら、そういうことです。
それが腑に落ちると、自分にも他人にもジャッジを入れることはなくなります。
そうなると、とても楽に生きていけるのです。
もう周りで怒っている人がいても、何も気にならなくなります。
そうなるとどうなるか、というと、あなたの中にあった「怒りを否定する」というエネルギーブロックがなくなるので、周りから怒っている人がいなくなる可能性が高くなります。
どちらせよ、怒っている人から影響を受けなくなりますので、それはいないことと同じことですね。
そしてあなた自身も、怒りをそのままあるがままに表現することができるようになります。
とても自然体で子供のように怒って、そしてそれは尾を引くことなく、しこりが残ることもなく、すぐに消えていきます。
周りの人も、そのことに対して何のしこりも残りません。
小さな子供の世界を見てください。誰もが思いのままに喜怒哀楽を表現し、誰もそのことを根に持つこともなく、調和しています。
すべてにおいて、どちらでも良い、というニュートラルな感覚になっていくことで、本当に心地よい世界が展開していくのです。
お姑さんのことが好きになれない、という方はとても多いです。
今までは、「でもそうはいっても夫を産んでくれた人だし」ということで、無理矢理感謝しよう、好きになろう、少しでも良いところを見るように努力しよう、と皆さん頑張ってきました。
でも、「嫌い」という感覚は、感情の問題です。
感情を頭で分析してどうにかしよう、とするほうがどう考えても無理な話だったのです。
嫌いなのに、無理して好きになろうとするばかりか、お姑さんのことをこんなに好きになれない自分はなんて性格が悪いのか、と自分を責めてきていました。
そうではなくて、お姑さんを好きになれない自分をただ許してあげるのです。
あなたの中にいる「嫌いだー！」と叫んでいる小さなあなたと向き合い、ただただ「その気持ち分かるよ」「それでもいいのよ」といって包み込んであげるのです。
ただ分かってほしかっただけ。
怒りを溜め込んでいる小さなあなたは、５分くらいで光になっていき、あなたという宇宙に統合されます。
そうなるとお姑さんを見ても、何も感じない。
今までピクっと電流が走っていたような言動にも、何も心が揺れない。
ただの映像を見ているようになっていきます。
そして、本当にニュートラルな立ち位置だからこそ出来る行動や言葉、関係性が生まれるのです。
今、様々なからくりが見えてきている時代です。
「どちらでも良い」というニュートラルな視点には、どれだけ頭で情報としてこれらのことを知っていても、そのポジションに立つことは出来ません。余計に苦しくなるばかりです。
もちろんその体験すら、神であり宇宙であるあなたが選んだものです。
ですから完璧です。
そのまま体験することも、もちろんＯＫなのですね。
ただ本質に戻っていくほうを選択するのなら、浄化ワークをおすすめします。
頭で知っているだけではなく、実践することです。
繰り返しますが、これは聖人君子になるためのものではないです。
すべてにおいて、どちらでもいい、というスタンスに立つことで、本当に現実を中立に捉えることができ、そうなると勝手にシフトしていく、つまり周波数が軽くなり、望む現実を創造しやすくなる、ということです。
では、今日もクリアリング・セッションのご感想をシェアしたいと思います。
よっつさん～
今日は、すごく楽しかったです。
もっと早く申し込んでたらよかった・・・！と思うほど。
最初は、うまくイメージワークができるか、不安でしたが、出てきたイメージのまま、感じてみたり、意識を集中するようにしたら、少しづつ入っていけました。
特に、赤ちゃんのイメージがふと、出てきて、しばらくこの赤ちゃんが誰なのか、わからないと感じながら、一緒に時間を過ごしていき、どうしてほしいか尋ねてみたら「触れて欲しい」と感じたので、ハグしたり、抱っこしてゆさゆさと優しく揺らしたりしてみると、だんだん、赤ちゃんがよろこんできて、赤ちゃんが抽象的なイメージから、具体的な赤ちゃんが現れてきたのです。その赤ちゃんは、なんと私だったんですね。それを自分で感じられたとき、そうだったのか・・・！となんでか泣けてきました。
これには、本当にびっくりしました。
よっつさんの誘導と、イメージのもたらす力。
すごくパワフルです。
最後にしていただいた、お金への欠乏感の浄化ワークでは、初め眼から出た滞りが、どんどんどんどん全身から胸の前に出てきて、本当に抱えきれないくらい、巨大な球体の岩になり、こんなにも大きくなるなて！！！！！と衝撃半分、大きすぎて可笑しく感じました。球体が転がるときも、宇宙の穴に近づくにつれて、スピードを増し、本当に飛び跳ねて、落ちていきました。気持ちよかったです。
この感覚、こんなにクリアリングって、気持ちいいものだったんですね！
ぜひ、今後は継続コースを受けたいです。
よっつさんの、ボイスヒーリングが、すごく心地よくて、不思議な感じでした。
また受けたいです。
いつも、スピ・エレの記事、読みまくっています。
最近では、読むと目からウロコがごっそり落ちると同時に、不思議な安心感があるので、仕事中でも読んでいます！
今日の個人セッションが受けられたことが、すごくうれしいです。
よっつさん、入れてくれてありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました！
誰でも子供のときは自由に描いてきた想像力、イメージの力。
大人になるにつれ、使わなくなっただけ。でも誰の中にも備わっています。
それを使うことによって、どんどんシフトしていけるなんてすごいですよね。
自分の本質に戻っていくことがクリアリング（浄化ワーク）なので、気持ち良いのは当たり前♪
だって、本当の自分だから。
これ以上に心地良い感覚ってあるのかな？
軽くなると同時に、自分は何でもできる、すごくパワーがあるんだ！ということが気負うことなくナチュラルに感じられるのです。
本当に魔法の杖だと思います。
もうお一人、シェアします。スカイプでクリアリング・セッションを受けてくださいました。
今日はクリアリングセッションしていただき
本当にありがとうございます。
なんだかまだ不思議な感覚です。
クリアリングメソッドを自分でやろうとしても
なかなかうまくイメージできなかったのに
よっつさんの誘導でなんとかできたことや
こんな方法で！？と思ったけど、実際にもう
あまり同じ場面を見ても、嫌な感じも何も
しないのが、とても不思議でした。
よっつさんのヴォイスヒーリングはとても
心にしみいり、涙と鼻水でぐちゃぐちゃでした。
光の竪琴のシーンで小さな私がくるくる
踊っていたなと思ったら、よっつさんの
ヒーリングのパワーがどーんと体に入って
きて一瞬驚きました。
怖いことがエクスタシーだったなんて、
怖いもの大好きな私はすごく理解できた
気がしました。
だからあんなに何でも暗い方に考えをめぐらしたり、
明るい音楽より、暗い音楽が好きだったり、
せつない悲しい結末を自ら選んで楽しんでいた
だけだったんですね（＾＾；
これからは、湧き上がってきた嫌な感情を見ない
ふりせず、自分でもクリアリングしていこうと思い
ます。
自分で無理そうなものについてはまたお願いします。
あと、ぐるぐるさんのお金のセラピーや他の
セッションも興味あるし、講演会は近場でしか
やらないんですか？できればこちらにお呼びできる
ようにしたいと考えていますので、その時は
よろしくお願いします。
今日は本当にありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました！
ご自身でワークをしても出来なかったけれど、誘導してもらうと出来た！という方は本当に多いです。
私自身も最初はぐるぐるに誘導してもらわないと出来なかったです。
でもだんだん、コツを掴んで慣れてくると自分で出来るようになるのですね。
セッションでは、是非コツをつかんでいただきたいと思っています。
そして、そうなのです。
まさかのこんな方法で、過去何十年どうにもならなかった感覚がニュートラルになるなんてね。
ネガティブだと思われる感覚は、蓋をするために出てくるのではなく、ちゃんと見てもらうために出てきているだけ。
出てきたところで、じっくりただ見てあげる。
それをやっていることになるのがこの浄化ワークなのです。
重い鎧をひとつづつ外していく。
まさか！と思うほどの重い鎧をみんな着込んで、自分を守っていたのです。
確かに守ってくれていた、という側面もあった、今まではね。
でもこれからのあなたに必要ですか？
それは重く、動きにくく、自由を制限されるものではないですか？
自分の一部だと思っていた鎧に気付き、外していくことを、どうか自分に許してあげてください。
ひとつ、またひとつと。
個人セッションの詳細
パソコンでご覧いただける方 → コチラ
携帯で、上の画面が見られない方 → コチラ
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