鈴になれ-斎藤一人さん講演会より- | スピリチュアル・エレガンス

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~無意識的生き方から意識的生き方へ~

大親友こまちゃんが、京都であった斎藤一人さんの講演会に行ってきました。
相変らずのお弟子さんのさぶさぶのパフォーマンスに耐えに耐え、待った甲斐あって一人さんのご講演内容は、やはり素晴らしいものだったようです。
シェアしてくれたので、こちらでもシェアしたいと思います。



さくらんぼ  さくらんぼ  さくらんぼ



(1) 鈴になれ


先日アップした越智啓子先生の講演会でも同じお話がありましたが、「話す=放す」だそうです。


話すと心が緩む。


人は生きているうちにいろんな事で心がコリコリになってしまっています。
だからそんな時は「はなす」といい。


そして人の心を緩ます人になる。


正しいとか間違ってるとか説教くさいことではなく、「楽しく、明るく、すずやかに」。


すずは鳴らすと厄除けになります。

だから人の心を緩ます人は、その人自身が鈴になってしまうそうです。



(2) 神様とお金


神様はお金の無い世界に住んでいます。
だから神ごとで高い値段をとるものほど胡散臭いと思ってください。


1万円の鞄より10万円の鞄の方が良い物っていうのは分かりますカバン


しかし、神様のことで安いより高い方がいい、なんてことはないです。
パワーグッズや霊視、霊能者のご祈祷など、高ければ高いほど嘘モノ度もアップしますパンチ!




(3) 本当の先祖供養とは…?


ご先祖を大事にしないとダメだとか言われて、急にお墓などを借金してまで立派にする人がいます。


でもご先祖様って親の親。そしてそのまた親の親です。

自分の親は、借金してまでそんなことしても喜ばないですよね。


だから心をこめて、気持ちがあって出来ることをすればいいのです。

親を大切にしたらその親が喜びますよね。その親が喜べばまたその親も喜びます。


だから先祖を大切にするっていうのは、結局は「親を大切にする」ということなのです。



(4)食べ物をかむ


食べ物は命。
命=神


「かむ」とは神を迎えることなのです。

だから食べ物は良くかむといい。


命を奪ってるからダメだと思うことはありません。
奪っているのではなく、命を頂いているのです。


ありがたい、と思えばいいですおにぎり
だからね、捨てるのはよくないです。
捨てるほどとっちゃだめなのです。



(5)御柱を心に立てる


神社には御柱(オンハシラ/ミハシラ)というものがあります。
これに神が宿る、と言われています。

人も心に御柱を立てればいい。


御柱とは使命感。



それは、みんなに喜ばれるような存在になろうとか、みんなに喜ばれるようなものを作ろうとか、そういうことです。

御柱のないところに神様ってこないのです。




明るく、楽しく、すずやかに。
平凡なことをコツコツと続けると非凡なことが起こるのですハロウィン



さくらんぼ  さくらんぼ  さくらんぼ



よっつは「鈴になりたい」と思いました。
明るく楽しくすずやかに。
鈴のように軽やかに涼やかに人の心に染み入る音色のような存在。
素敵ですよね音譜


そして心に御柱も立てちゃいます。


今、マスターのような存在の方達がたくさんいて、私達を導いてくれています。
自分の中だけでは決して気付けなかったことを、惜しげもなく教えてくれています。

自分に合ったメンターのメッセージに耳を傾け、ただ実行するだけ。


「どうしてなの?」「そんなことできないよ」などと言わずに、まずは実践してみたいと思います。

不思議な世界ですが、不思議がらずに即実践です。
不思議とは「どうしてなの?などと思わない、議論しない」と書きますよ。
ただ受け入れてみてくださいね。


これからの世の中は、どんどん「気楽な感じ」で生きるのが主流になります。

世間にも他人にも左右されない比較しない、みんながみんな好きなことを楽しみながら生きる時代ですキラキラ


嘘みたいだけど、本当です。


そして、ただただ内なる神の声を聞くのです。
内から湧き出るメッセージに耳を傾けることがどれほど素晴らしいことか、実践した人から悟っていくのだと思います。



及ばずながら、よっつも「心のキャンドルサービス隊」 としてお手伝いさせていただきたいと思っています。
お手伝いすればするほど、わたしの中の輝きも増すキラキラというしくみです。

そしてよっつの輝きが薄れそうなときは、別の誰かが私の心に灯をともしてくれるでしょう。



親友こまちゃんも、よっつが何もお願いしていないのに、すすんでシェアしてくれました。
レジメをメールで送ってくれました。
素敵なメッセージや良いこと、楽しいことはみんなで共有したい!!という思いの顕れですね。
こまちゃん、本当にありがとう宝石赤


これを読んだ方も多くの人にペイフォワードしていってくださいね柔道

いつもありがとうございますドキドキ



(尚、今回の記事はLIBのエッセイ でUPしたものの転載です。)




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