前回の「笑う人・笑わせる人」
に関連するお話が、今読んでいる「ツインソウル」にも書いてありました。
- 飯田 史彦
- ツインソウル―死にゆく私が体験した奇跡
よっつの大好きな飯田史彦教授
は昨年末、臨死体験をされました。
(これは計画通りのできごとだったそうです)
そのときにあちらの世界で光(の存在)と対話しています。
飯田教授は光に聞きます。
「人が人生を生きるにあたって、大切なメッセージはありますか?」
光は答えます。
「大いに笑い、大いに笑わせなさい」
そして、このように続きます。
笑うことは、いかなる治療にもまさる、万病に効く薬です。
心の病だけでなく、肉体の病でさえも、笑うことによって癒すことができます。
なぜなら、人は、愉快に笑うときに、心の奥で光の次元とつながって、光のエネルギーを受け取ることができるからです
したがって人を笑わせようとすることは、たいへん尊い使命であり、人を笑わせる仕事は、たいへん誇り高い役割なのです。
なぜなら、魂としての学びを積み、光としての波調を高めるほど、人を光の次元につなげる能力、つまり人を笑わせる才能が、身についていくからです。
飯田教授 「人を笑わせる才能というのは、たとえばジョークがうまいとか、そういうことなのですか?」
光は答えます。
確かに、その種の才能も一部には含まれますが、
『人を光の次元につなげる能力』というのは、もっと本質的な力のことを言います。
それは、より広い『人を喜ばせる能力』の一種であり、『人の顔に笑みを浮かばせる能力』のことです。
したがって、たとえ直接的な言動によって大笑いさせなくても、
『その人を見ると、なんとなく気持ちが明るくなる』
『その人がいるだけで、その場がなごむ』
といった効果を、大いに含んでいます。
それらの効果は、その人、その魂がもつ、光としての波調の高さがもたらす本質的な効果なのです。
やっぱり光のメッセージには説得力がありますね。
これを読んでよっつは大いに納得しました。
よっつから見ても、魂レベルが高いな、と思う人は一様に人を明るくさせる雰囲気を持っています。
実際大笑いさせてくれることもしばしばです。
本人の状況がどんなにつらいときでも、なぜだか分からないけど太陽燦々サンシャインという感じであっかるいのです。
それは、その人の魂がもつ波調の高さゆえだったんですね。
ここで、「ガ~ン」と思われた方。前回も書きましたが、大丈夫です。
魂のレベルアップは、生きている間が一番楽にできます。
死んでからレベルアップするのは、結構難しいのです。
人として生きている間が、カルマも解消しやすいし、魂の成長もとてもしやすいのです。
だからみんな生まれたくて仕方がないの。
わたしの波調、、、きっと低いよと落ち込んでいるヒマはありません。
そんなこと思う時間があったら、色々することありますよね~。
だって、せっかく生まれてきたんだもん!!
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飯田教授の「ツインソウル」、あまりにも良かったので次も心に残ったことを書きます。
楽しみにしててください