普通に抽選で外れまして、
当日仕事をしていたので今更感ですが。
やっとみれたので。
過去の卒業公演参戦を考えると
泣いてしまって本編見れないことが多いので
ある意味、配信の方が落ち着いて見られるという利点はある。
なんかね、由依ちゃんすこしふっくらとしたかなと
やわらかい印象が強くなったような感じがしました。
最後の劇場公演を楽しんでいるようで
全然別れを惜しむ様子なく進んでいく感じ。
曲もそれぞれの節目の曲というか
懐かしいねというのが多かった気がします。
曲の雰囲気に合わせてちゃんと表情も作る子だから
この公演でいろんなメンバーと顔合わせるたびに
笑顔になってるのが新鮮だった。
本当に公演が楽しいんだねと思った。
由依ちゃんは
ヲタ活のきっかけになったメンバーさん。
生誕委員とかも初めて参加したのが
由依ちゃんでした。
そこから、島田さん、鈴蘭と広がっていって
一番ヲタの入れ替わりが少なかったのが
横山さんの生誕な気がする。
最初のころは
握手に行くのが怖かった。
由依ちゃん自身も握手会どうしていいかわからなかった時代なんだよね。
当時は、「クスっ」とでも
由依ちゃんの表情を崩せたら優勝みたいなとこあったよなぁ。
総監督指名をうけた1年間も
ピリピリしてたね。
握手会で声を荒げる由依ちゃんはこの時期だけかな。
不安の表れだなと思いながら眺めてたよね。
このころまで握手レーンはガラガラでほぼ並ぶこともなくいけてました。
総監督になっていつだろう、
1年たつか経たないかくらいに
由依ちゃんの肩の力がフッと抜けた時があって
そこから握手レーンが並ぶようになった気がします。
そこから若い女性のファンが増えたよね。
握手券も完売が出るように。
由依ちゃんのファンは
お母さん的な方が多い。
由依ちゃん以上に心配して
ソロコンサートの時は
初めて授業参観にいくお母さんみたいに
ファンのほうが前日緊張で寝れないというね。
舞台のときもそうだった
みんな、「由依ちゃんうまくできるかな」って心配してて
由依ちゃんが登場したら
「よかったね、うまくできてるよ」
ってほんとに保護者目線。
多分由依ちゃん自身も後輩に対してそういう目線だったのかな。
楽しい時間でした。
由依ちゃんは落ち着いた感じで
ゆったりと楽しめたメンバーさんでした。
これからは一タレントとして
舞台や歌で活躍されるでしょう。
ゆっくりと応援していきたいなと思います。
由依ちゃん卒業おめでとう。
12年間お疲れさまでした。
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