焦るのは、親御さんや先生達ばかりで、
当の受験生は、「受かる」と根拠のない自信で
まだまだ、のんびりしてたりもします。
例年、いろんなご家庭がありますが、
今年は激しいですね。
毎日、FAXと電話をしてくる方。
内容が一貫してれば、まだ話は別なんですが、
毎日コロコロ変わる

まぁ子供の言うことそのまま送ってきて、
こちらの助言は全否定。
同じ系列塾の元非常勤講師を
家庭教師にし、
家庭教師優先で、冬期講習不参加。
まぁ、こういうご家庭は
合否の責任はおえません。
保護者様にはいいませんが。
5年は動きが活発になります。
転塾も考え、いろいろ保護者様が調べたりします。
講師の立場からいえば
4年から1年間かけて、
才能を引き出し、開花させた子が
大手に移るのは
辛い

まぁブランドにこだわる保護者様がいらっしゃるのは仕方ないので
無理にはとめませんけど。
6年の保護者様にとっても
忍耐を試され、
辛い時期が約3ヶ月続きます。
帰国子女入試は、
来週から始まります。
ある程度は塾としても
受け止めます。
保護者様を孤立させては
受験生がつぶれてしまうことも
ありますからね。
受験生を最優先に
親の気持ちは二の次に。
ラストスパートです。