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偽Librarianの苦悩

大学図書館に勤務する偽ライブラリアン(司書免許なし)が日々の仕事で感じたことや毎日の生活のできごとを綴ります。

参議院選挙が公示されましたね。今回の選挙から改正公職選挙法が適応され18、19歳の有権者が初めて投票することになります。
私が勤務する大学でも多くの学生が対象になりました。果たしてどれぐらいの学生が政治に関心があるのでしょうか。
今回大きな争点になっているのが、「アベノミクスの経済政策の結果」と「憲法改正」でしょうか。「アベノミクス」で潤ったのは大企業と富裕層だと言われており、貧富の格差が広がっているのは確かだと思います。中小企業や地方に「アベノミクス」の効果が得られていないのも確かです。また、阿倍首相は「憲法改正」に前向きですが、その対応が今回の選挙では問われます。


民進党や共産党などの野党4党は1人区のすべてで候補者を一本化して、「アベノミクスは失敗」「憲法改正は阻止する」と意気込んでいます。少し前なら共産党と他党が選挙協力をするなど考えもできなかったことですが、それだけ阿倍政権に対する強い憤りがあることでしょうか。


大学でも公職選挙法が改正されてすぐに総務省から「選挙年齢が18歳以上に。」という啓発ポスターが送られてきて、キャンパスのあちらこちらに貼られています。
どうか多くの学生が選挙に行くことを願っています。「どうせ何も変わりはしない」といって無関心になることが一番怖いことです。
この国は「声をあげないといないことにされる」国です。経済政策でも憲法問題でも国際政策(特に対中国、対北朝鮮)でも、原発問題でも何でもかまいませんので、どうか自分の意思表示をしてほしいと願っています。
下宿している学生で住民票を移していない人は「不在者投票請求書兼宣誓書」を住民票のある選挙管理委員会に提出すれば、今住んでいる所で投票ができます。
少し手間はかかりますが、国の行く末を決める大切な選挙ですので、一票を投じてください。


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