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思ってもみなかった
自分らしさに気づく時
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まさか私が社長に！
どこかの予備校の
キャッチコピーみたいです（笑）
これ、私のことです。
専業主婦になるべく
育てられたのに、
私の人生、長い低迷期の後に、
思ってもいなかった
方向に大きく舵を切ります。
それは、
40代で
会社を立ち上げたこと。
リピート率98%の
人財教育コンサルタント会社。
ありがたいです。
いい人に出会って、
何も心配せずに
優雅な専業主婦をしなさい。
母はいつもそう言っていました。
小学校から高校に入るまで成績優秀。
常に生徒会を任されるような
優等生でした。
でも、ガリ勉タイプではなくて、
ヤンキーから優等生まで
幅広い友達を持つ
ニュートラルな子供でした。
そんな私。
親にとっては
自慢の子供だったと思います。
だって、親に喜んでもらいたくて
がんばっていましたから。
高校も、大学も、
留学先も、就職先も
親が決めました。
迷いもせずに、
疑いもせずに
親の言う通りの
人生を歩みました。
ところが、
遅ればせながら
私にも反抗期がやってきます。
それは結婚相手。
高学歴、高収入の彼だったけど、
親の希望とは
違っていたみたい・・・
反対を押し切って結婚を
したんだけど、
とにかく違和感。
何に違和感？
自分自身に。
CAをやめて専業主婦だったこと。
そして、これ！
繰り返し思ったこの感情。
これが私を苦しめた！
「やっぱり親の言う通りに
したらよかったんじゃないか」
浮気されたわけでも
ギャンブラーでも
何でもないのに・・・・
５ケ月で離婚。
自分で決めたはずの幸せ、に
全く自信が持てなかったんです。
むしろ、いつも不安でした。
親の価値観と
世間が決める正解
の価値観の中にいたから。
でもそれは、
随分あとになって
気がついたこと。
人は、どうしても
具体的な方に流れます。
他者からのアドバイスの方が
具体的なんですよね。
考えなくて済みます。
そうやって、
言われた通りに
生きていると
知らず知らずのうちに
「自分らしさ」
が、他者や世間の価値観に
隠れてしまうんですよね。
“知らず知らず”
が厄介でね。
あたかも
自分の価値観かのように
勘違いして生きているかも
しれません。
あなたにもないですか？
親が繰り返し言っていた
呪文のような言葉。
一生懸命頑張りなさい
礼儀正しくしなさい
よい学校に入りなさい
大人になっても・・・
せっかく大学まで行かせたのに
せっかく大企業に就職したのに
せっかく資格をとったのに
もしかしたら、
そんな言葉の数々を
“知らず知らず”に
あたかも
あなた自身の価値観で
あるかのように
生きていませんか。
私は、違和感から
それに気づいてしまった！
だから、専業主婦として
育てられた私ですが、
全く違う「経営者」という方向に
大きく舵を切りました。
他者や世間の価値観という
“モヤ”を
晴らすことで、本来の
「自分らしさ」
が見えたんです。
それは、
好きなことだったり、
得意なことだったり、
自分にとって譲れない
大切なことだったり。
だから、
今の私には違和感はありません。
自分の人生に
自分自身で
誕生を与える
ことに成功したと思っています。
アラフィフの私、
未来にワクワクしています。
40代から女性は
もっと自由で
面白くなります。
「良い子」
でいる必要もなくなり、
自分で自分の道を
決められるのです。
あなたは、
50歳、60歳になった時に
どんな自分になっていたいですか。
“なっていたいセルフイメージ”が
現実に手に入れられるように、
「自分らしさ」
を整理したり、発見したりする
とっても良いタイミングが
40代だと思います。
自分の人生に自分自身で
誕生を与えられたら
この先もずっと楽しそうです。
自分大事
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人生の分岐点である40代大人女子が
この先の人生ずっと
思わず鼻歌を歌ってしまうような
ハッピーライフになることを
応援しています。
70,000人以上の
“人”と向き合ってきたわたしが
女性がもっと思い通りに生きるために・・・
Coming soon.
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