昨日は、同じNJ州にあるプリンストン大学にコンサートに行ってきました。1年に1−2回追っかけをしている(といっても米北東部のみ)推しピアニスト、Daniil Trifonovのコンサートです。最初に行ったのは10年くらい前のマサチューセッツ州のタングルウッド。弾き方の繊細さが特に好きでそれ以来細々と見に行っています。パンデミックまでピアノも習っていたので、アンコールに使われた曲を真似して何度練習したことか。。。昔は終わった後にサイン会もしていて、おしゃべりもできたのですが、最近はそんなこともなくなりました。(ちょっと寂しい、ってオバサン・・・😂)


リンカーンセンター、カーネギーホールがほとんどですが(そのためにパンデミック前は「Friend」というサブスクライバー(会員?)にも入っていた)プリンストン大学にも聴きに行ったことがありました。マンハッタンのコンサート会場と違って小さいコンサートホールだと、客席から近いのが魅力です。


プリンストン大学入り口(の一つ)


まずは腹ごしらえ、近所のレストラン、Agricola eatery。昔、大学院(ビジネススクール)の製薬会社・ヘルスケア系の同級生と勉強会するときによく使いました。こだわり野菜が美味しいのが売りです。


フムスとピタパンのアピタイザー


私はホタテ


夫はお肉。


プリンストン大学にはコンサートができる場所が何ヶ所かあって、今回は古い教会の一部の講堂でした。とても雰囲気のある建物です。


階段も味があります。


石でできていて、とても独特で趣のある講堂です。


ガーシュウィンのピアノ協奏曲ヘ長調。1900年前後に活躍したアメリカ人作曲家。ラプソディ イン ブルーで有名です。ジャズっぽくもある曲でした。


食事もコンサートもとてもよかったのですが・・・レッグバッグに問題が💧1曲目終わりに気づきました。パウチからレッグバッグに流れていなくてパウチがパンパン😳服の上から管の角度を変えたり頑張りましたがダメで、結局インターミッションでトイレに駆け込み再調節しました。(なんとか破裂しないでよかった。)原因として考えられるのは

  • パウチの角度が下向きすぎて、レッグバッグの管が逆Uの字になっていたので、出入り口がねじれた?
  • 使ったレッグバッグがコロプラストの600mlで、500mlと違って管がシリコン製で折れると(collapseすると)流れなくなる?
  • パウチとレッグバッグを繋ぐシリコンチューブが長すぎた?
破裂しなかったのでよかったのですが、焦りました。来週末から出張で90分ごとにしかトイレに行けないので、同じようにレッグバッグに流れなくなると困ります。(しかも仕事の仲間のいるところで破裂は特に避けたい。)

1週間あるので、旅行中の工夫も含めてレッグバッグ対策を考えたいと思います。

ちなみに、服はこんなのでした。オンラインで先日買ったプチプラ服。ネイビーだと夏でも暑苦しすぎずに見えて、レッグバッグも目立たず、よかったです。洗ってどうなるのかわかりませんが・・・大丈夫だったらこの夏活躍しそうです。