今週末は、アメリカの患者団体、BCANのファンドレイジングイベントでマンハッタンのチェルシーピア(埠頭)あたりを歩いてきました。
まずは腹ごしらえ、近所のカフェで卵とアボカドのサンドイッチ
服装は、レッグバッグ+レッグバッグホルダー#1。パウチはコロプラストセンシュラミオ凸ワンピース(に戻りました💧)+ホリスターのバリアテープ。お天気良さそうだったので上下麻、足元はHOKA。地毛でお出かけです!帽子があれば、全く違和感ないです😃見渡す限り、レッグバッグの人はいなさそうでした😅
100ドル以上の寄付でTシャツがもらえます。Walk to end bladder cancer. No one walk alone(膀胱がんを終わらせるために歩く。誰も1人では歩かない。)と書いてあります。オレンジがかぶってしまった・・・。
ベンダーの展示も。主に啓蒙活動用のパンフレットの配布、サンスクリーン、クッキー、シリアルバーなど。
啓蒙用パンフ
シリコンバンド。Tシャツと同じでNo one walk aloneと書いてありました。
歩く前にオープニングの挨拶、一番寄付した個人とグループの表彰など。私の通うメモリアルスローンケタリングは、BCANのNY支部の窓口だけあって、団体2位で表彰されていました。絶対来てるから挨拶しようと思ったけど苦労することなくあっさりWOCナース長をここで発見、開会式の後にこのWOCナース長を捕まえてご挨拶。(尿路変更術の相談をしたり術前にストマの位置をマーキングしたナースです。)術後はNJのナースに見てもらっているので、マンハッタンに務めるナース長に術後初めてお話しできてよかったです。
歩き出します。ロングコースでも合計1.5マイルくらいです。ほか、ショートコースと、埠頭に残るという選択肢がありました。
信号が多いのでだんだんはぐれていきますが、オレンジTシャツは目印になりやすくてよかったです。後ろにフリーダムタワー(右奥の背の高いビル)が見えます。
コースはこんな感じ。ショートコースだと、ハドソン川(地図左側)沿いに北に行って、南に戻ってくる経路です。
歩き終わったら、三箇所に分かれて討論会があったのですが、まばらにグループがありすぎて、結局参加せずに出されたサンドイッチを食べて終了💦