先月届いたレッグバッグホルダー#3を試してみました。

レッグバッグ#1と#2はこちら↓



こちらが3つめのレッグバッグホルダー。生地はレッグバッグ#2に比べちょっと分厚めです。


内側から見たところ。内側からレッグバッグを出し入れする仕組みなのが今までのとの大きな違い。一度履いたらバッグの出し入れはしない前提の使い方のようです。



ウエスト部分がゴムなので、レッグバッグが溜まってきた時の重さに耐えられるかが分からず、念のため上からストマベルトで押さえつけたらずり下がることなく1日使えました。ベルトと、ジャージ素材で夏は相当暑そうです。冬は暖かでいいかもです。


どうしてもチューブを表から見えないようにしたい、というときは、布で100%表は覆われているのでこのレッグバッグホルダーは活躍しそうです。


使い勝手は、トイレで中身を出すのは、思ったよりも問題なかったのですが、収納部分の中でよれてしまっていたのか、毎回上から絞り上げるようにしないと完全に出てきませんでした。で、出し切った後、バッグが絞った後くしゃっとなるのでも毎回バッグをレッグバッグホルダの納まっている部分に整え直すのに思いの外時間がかかりました。なので、トイレにいる時間は、今までのレッグバッグホルダーを使った時よりも格段に長いです。(まぁせいぜい1分歩かないかと思いますが。)それから、合わせる服は、レッグバッグを上から出し入れができないので、下からめくれる裾が太いパンツかスカートに限定されます。(ズボンを膝下まで下げると言う手もあるけどレッグバッグをつけられるくらい余裕のあるパンツだと手で押さえないと多分床まで落ちるので出先に公衆トイレでするのはちょっとためらう)


表の太ももの付け根部分に切れ込みを自分で入れてナイトバッグも試してみました。こちらも問題なかったです。(ジャージのハーフパンツで寝ている感じ)


今回の結果私の好みは以前と変わらずで、レッグバッグホルダー1>2>3となりました。今回のレッグバッグホルダーは、主に、トイレでの排泄後のバッグの整え直しに時間がかかることから、これしかない!という日に使うことになりそうです。それでもレッグバッグホルダーは、数日連続で使う時にはやはり数枚手元に必要なので、もう少し数欲しいなと思っているところ。アメリカでは月2つまで保険でカバーされ、自己負担ゼロなので同じものがもう一つあってもいいかなと思って今月の注文にももう一つ入れてみました。