仕事に無事復帰して怒涛の3週間が終了、やっとこ全てのメールにも追いつき、私の復職を待っていた仕事を片付け上げ、週末がやってきました。
本当は、手術後7.5週で復職しようと思っていました。過去2回の開腹手術では6週で戻っていたので、今回は長い方でした。7.5週にしたのは、ちょっと抗がん剤治療中も休みなしで働き続けて疲れていた、というのと、過去2回に比べて同じ開腹手術でも腸を切って繋いだり、複数の臓器を切除するという複雑な手術だったこともあります。ですが、私の医療休暇中のお給料を払ってくれていた保険会社との話し合いで、復職前に執刀医の診察を受け、執刀医が、復職しても良いという手紙を一筆書かないといけないという話になりました。話し合っていた時、執刀医と会うのは、CTスキャンの翌週、CTスキャンをする間隔が術後2ヶ月後だったので、7.5週では早すぎるということになり、10.5週のお休みを保険会社からいただいて、3月11日から会社に戻る予定でした。
手術後5週からは、腸閉塞を防ぐためにも歩いた方が良いし、寝ているばかりでいるわけにいかず、陶芸工房でリハビリを兼ねて作業をするようになりました。最初は自分の持っている道具の整理などの軽作業から始まって、腹壁に負荷のかかりにくいタタラ作りや手びねりの作品、最後はロクロ(思った以上にお腹の力を使っていた)と段階を踏んで色々できる作業を増やしていきました。そして、もともと妹が来る予定だったのは術後11週、(7.5週の)復職後1ヶ月で休暇を取る予定でしたが、休職期間が伸びて、10.5週になったので、妹の訪米が復職前1週目後半にドンピシャに当たり、1週間バケーションをとったほうが、仕事の連絡先がややこしくならなくて良いと思ったので、1週間有給を使って私の正式な復職は11.5週に伸びました。(復職1週目から有給使うのははレジェンド級だったみたいだけど、すでにカバーしてもらっている人に1週間伸ばしてもらったほうがプロジェクトにとってはややこしくないし、カバーしてくれている人は、むしろ、その仕事をやりたいみたいだったのでそうしました。)仕事復帰したら、120%で働かなくてはいけないくらいに仕事が溜まっているのはわかっていたので、ちょっと長めでしたが、手術後十分にお休みをいただいて、本当に良かったと思います。(その方がプロジェクトメンバーの満足度も高いみたいでした。)それから、復職1週目は、たまたまだったけど1週間のバケーションを取って妹と共に毎日最低1万歩、多い日は2万歩歩いたおかげで劇的に体力が向上したので正式な復職後に少々の無理も利いて本当に良かったと思います。
胡蝶蘭の展示会、前回いっぱい撮れたので今回は写真あまり撮らず。。。前回と違って、パビリオンに入るのに20分待ち!でも、今回の目玉なのでちゃんと並んで入りましたよ〜。いつも、手入れの行き届方に感銘を受けて帰ってきます。
前回とは比べ物にならないくらいにぎゅうぎゅうしています↓
これ、家でもできそう!と思って写真撮ってみる↓
私のお気に入り、健在↓
マグノリアも満開でした〜。あちこちで咲いていましたが、トラムから見た景色が一番壮観でした。
本日の服装、写真撮りませんでしたが、ユニクロのジーンズ風レギンスに、ホリスターパウチサンプルでした。昨日から使い始めましたが、トラブルなしでDay2を迎えました。2回くらい使ったら、またレビューしてみたいと思います✨