3週間が経過しました。お腹の傷は治りつつありますが、一度は止まったと思われた腹水がまた出だしたのと、肩の痛みで不調だったので歩くのは控え気味でした。今回は3回目の開腹手術、過去2回は3週後には、車を運転していました。今回は、4週間車を運転しないようにと言われていたので、以前の手術(子宮筋腫核出術(2011)と子宮全摘(2019))より回復期間が長くかかるものなのか、はたまた私が単に歳をとって回復に時間がかかっているのか、やはり今の私にはその気は起きません。もう少し休養が大切だと感じます。


ショルダードクターの予約が運良く取れたので、昨日行ってきました。いつもなら数週間待ちですが、今回はキャンセルがあったところに入れたみたいです。X線撮って、可動域をみたりして、下った診断が、cervical radiculopathy頚部神経根症。フローズンショルダーとは厳密には違うみたいですが、かなり当てはまる症状があるとのこと。手術後にみられることもあるとのことです。ショック。この数日、痛くて寝れない日が続いていたので、手っ取り早くステロイド注射してもらい、フィジカルセラピストのプログラムも処方してもらいました。病院には、4.5キロを超える重さのものを持たなければOKと、許可を取ったので明後日から始める予定です。注射で夜寝れる程度には良くなったけど、まだまだ動かせる範囲に制限があるので早く治って欲しいです。(お腹の痛みより強い・・・。)でも、注射でだいぶ良くなったので、また、少し歩き始められそうなのが、少し希望✨


パウチ交換を3日おきくらいにしていますが、先日、付け替えて2日後にしてすでに面板が離れているような気がしつつ、とりあえず、もう一晩だけ耐えて欲しいと思いつつそのまま交換せず朝を迎えました。朝トイレに行ったらパジャマのお腹部分、十円玉くらいの範囲が濡れていました。やっぱりあれ?っと思ったら変えた方が無難と言うことを学びました。抜糸前は、肌に直接貼れていてこんな問題なかったのです。正中線の抜糸後サージカルテープが貼られたのですが、やはり、この部分に面板がかかると持ちが悪いみたいです。サージカルテープはチェックしたら半分皮膚から自然にはがれかけていたので、面板にかかるところははがして、直接肌にくっつくようにしてみました。これでおへそ横のくっつき具合が劇的に改善したので、これからはちゃんと3−4日もって欲しいです。ストーマが今まで1と1/4インチだったのが、1と1/8インチに縮小していたので、面版のカットする部分も小さくなりました。肌に張り付く部分が増えるので、これも長持ちに貢献してくれるといいなと思います。


メディカルサプライヤーから電話があり、パウチをはがすスプレーは保険ではカバーされないと言われました、残念。もし、自腹で頼むと43ドル、Amazonなら18ドル、もちろん、メディカルサプライヤーを通しての購入はキャンセルしました・・・。入院中にもらったサンプルが2本あるので、今はまだ買わなくても大丈夫ですが、来月下旬くらいからは、アマゾンで買う生活になりそうです。


本当は、退院直後から訪問看護師が来る予定だったのですが、保険会社に前もって承認を得ていなくてはならなかったので、退院時から病院に取るようにお願いしていました。3週間経っても、保険会社が、承認申請さえされていないと言うのに、病院は承認はいらないとか、私の仕事じゃないから会計部門にお願いしてみたら?とか、ラチがあかないやり取りが続き、聞いてみました、「ところで、3週間経った今、それ要る?」。間に入っているナースは全然物事が前に進まないことを謝りつつ、執刀医も、もう今更いらないというのに賛成と伝えてきました。退院後、合計20回くらい電話をかけたり受けたりしていたので、訪問看護師のサービスが受けられなかったのは残念ですが、無しでも何とかなっていたし、もうこれ以上病院や保険会社、ホームケアサービス会社とこの件について時間を割かなくても良いことが決定してよかったです。(いつまで経ってもナースを送れないのに辛抱強く待っててくれたホームケアサービス会社が気の毒でした🙄)


一昨日雪が降りました。裏庭に何やら大きい動物の足跡が。2日経って雪にちょっと埋もれてしまったのですが、撮ってみました(比較:夫の手袋)まさか、クマ?🐻と一瞬思いましたが、これは、偶蹄類?大きな動物が徘徊しているのは間違いなさそうです。