「オーケー・ルイス、ハンマータイムだ」

「オーケー・ルイス、ハンマータイムだ」

2008年から応援を続けているルイス・ハミルトン、F1、車(バイク)、モータースポーツを語るブログです!


酷い展開でした。。。

シンガポールGP。


ホントに酷い展開で、順位はともかく、過去最上級の苛立ちを感じたレースでした。。。

他にもそういうファンの方も居たのではないでしょうか??


とにかく酷かった。。。


どうにも収まらないので一つづつ紐解いていく事で、少しでも今後の糧になれば・・・という思いで記しておきます。





またしてもポール争い!またしてもQ3で・・・

今回、スプリント予選から調子良さそうに見えたハミルトン。

特に本予選の方はアタックする度パープル連発で、まるで全盛期のようなアタックを繰り返すハミルトンが居た。


けどスプリント予選も本予選も、何故かQ3が不発。

最後のアタックでミスが多い。
最近これが多くないかな~?

今回はトラックエボリューションも大きかったし読みづらかった事もあるだろう。


ただ、全盛期の頃はQ2でトップに立ちながらQ3ではさらに2位以下をコンマ5引き離す、なんてのもザラにあったんだけどね。

とにかく集中力の最大化をここに持ってくる、まだそれができてないんだと思う。

そこまでは戻り切れてないんだと思う。。。





戦略を分けた所までは良かったが

今回フェラーリは2位のルクレールがソフトスタート、3位のハミルトンがミディアムスタートと戦略を分けた。

こういう事もなかなかできないフェラーリだったが、ポールのフェルスタッペンにプレッシャーを掛けるには最良だったと思う。


スタートも悪くなく、序盤のペースもソフト2台に対し悪くなく、展開としてはハミルトンに分があるようにレースは始まった。

ただここで一つ目の誤算があったようです。


数周もするとハミルトンのペースが上がらず、前方からは離され、後方からは追い上げられるという展開に。

通常はミディアムタイヤの方がデグが少ないはずなのに、今回に限ってはそうではなかったようです。





それでも最初のピットは早すぎた

苦しい状況になったハミルトンをチームは最初にピットインさせる事で対応しようとしたようだ。

が、それは早すぎたと思う。

タイミング的には、流石に(トップ4チームを除いて一番前に居た)ローソンよりはペースがあったと思うので

・ローソンより前で戻れるギャップを築いてから

・ローソンよりペースが遅くなってしまうくらいデグが進んでから

のどちらかが適切だったと思う。


アントネッリやノリスに迫られていたものの、抜かれなかったし、仮に抜かれてもローソンより速いペースで走れているならまだ入れなくて良かったと思う。

抜かれずに前をキープできているなら尚更、この2台の脅威からルクレールを助ける事にもなったはずだから。





ルクレールの戦略でソフトタイヤの『美味しいところ』を潰す事に

チームとして一番ダメだと思ったのがここ、ルクレールのソフトタイヤがダメになってきてピットインさせたのだが、ここで『俺たち』が発生。

ハミルトンのソフトはペースが良く、ルクレールがピットインする頃には差が際どくなっていたのだ(つまりこの時点では2位争いしていた)。


ルクレールがピットアウトして間もなくハミルトンはミディアムのルクレールに追いつく。

戦略の違う二人にチームは当然『早い方を前に』すると思っていたが、、、


ハミルトンには無線で『ポジションキープ』の指示!!

ホントにふざけんなよって感じ!!


ハミルトンは『(1周)2秒失っている!!』と訴えたが、スワップの指示はない。

流石に2秒は大げさだと思うけど、結果的にルクレールが次のピットに入るまで殆ど後ろに引っ掛かっていたと考えると、ソフトタイヤの美味しいところを、ミディアムの『最後までタイヤを持たせる』ためのルクレールのペースに付き合わされるという酷い展開となる。





救いのVSCチャンスは放棄してしまう

レースの後半、VSCが入るというチャンスが訪れた。

ソフトタイヤで残りを走り切るにはとても厳しい状況だったハミルトンに、チャンスが来たと思った。


ルクレールはミディアムだから微妙だったが、ハミルトンは流石に入るだろうと思った。

タイヤ交換の準備をするフェラーリ。

トップのフェルスタッペンはミディアムのままステイ。


これは本当にチャンスだと思った。


が。。。


ピットに入ってきたのはルクレールの方だけだった。

連続作業を避けるために次の周に入れるのだろうか?
と思ったがそれも無し。

 

そもそもVSC終わっちゃったし。。。



どうやらこの判断はハミルトンが自ら行ったものだというが、チームは無理してでも入れるべきだったと思う。

『何か違う事をやらないと』と考えたというハミルトンの判断もわからんではないが、すでにルクレールのミディアムにすら付いていけなくなり始めてたソフトが最後まで持つという根拠はどこにあったのだろう?

 

 

後に判明したのは『もう一度フリーストップを得られる機会』を待つ価値はあったとの事だったが。。。





おまけにルクレールの邪魔までする羽目に

瞬間的に2位に上がったハミルトンだったが、当然ながらペースはどんどん落ちていく事に。

ピットに入ったルクレールがあっという間に後ろまで来る。


ここではフェラーリも流石にすぐにスワップすると思いきや、そうでもなく。。。

少しの間バトルする事に。


ペース差で短時間でルクレールが抜いていったものの、微妙な邪魔をする事にもなってしまった。

ハミルトン自身は『無用の』タイヤ消耗をさせた、かな。





そこからは見るも無残な『カモ』に

そこからのペースの落ちようも酷いモノで、アントネッリ、ノリス、ピアストリとトップ4の連中はハミルトンを難なくパスしていき、最終的には6位まで順位を落としフィニッシュ。


こんなに見ているのが辛いレースはなかなかないよね。

ブレーキトラブルでリタイア、ノーポイントのレースより遥かに辛かったよ僕は。

 

 




唯一の救いはラッセルよりポイントを稼いだ

この週末、結果に唯一救いがあるとしたら選手権2位のラッセルよりポイントを稼げた事だろう。

フェルスタッペン、ルクレール、ノリスには差を詰められてしまったが、まだ何とか3位はキープできている。


ポジィティブな点だけで言えば、スプリントの内容が素晴らしかった事と1発のタイムも『決まれば』最速だと思えた事だろう。

やらかさなければ優勝を争えたのになぁ。。。





そんな感じです。

かなり打ちひしがれましたが・・・次は改善を願います。

 

 

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